番号 区分 形式 構成 吟題 吟じ出し 作者 吟詠普及 吟詠教本 教本A6判 其他教本 吟詠教音 其他教音 10線譜 吟道範典 漢詩訳
0351 漢詩 七絶 松竹梅 福寿愈開く 松口 月城 愛-021
愛N-009
線1-075 範07-053
0352-0 構成吟 和歌入 漢詩短歌 九段櫻 至誠烈烈 本宮 三香 愛-022
愛N-010
T吟08B05
0352-1K 漢詩 七絶 短歌 九段櫻 至誠烈烈 本宮 三香 愛-022
愛N-010
T吟08B05 線1-081 範06-057
0352-2K1 和歌 短歌 漢詩 靖国の 靖国の宮に御霊は鎮まるも 大江少佐の母 愛-022
愛N-010
T吟08B05 線5-032 範01-126
0352-2K2 和歌 短歌 漢詩 靖国の 靖国の宮に御霊は鎮まるも 大江 少佐 愛-022
愛N-010
T吟08B05 線5-032 範01-126
0353-0 構成吟 今様入 漢詩今様 源義經 鉄拐峰頂 網谷 一才 愛-024
愛N-012
0353-1K 漢詩 七絶 今様 源義經 鉄拐峰頂 網谷 一才 愛-024
愛N-012
0353-2K 今様 漢詩 昔なつかし束稲の 昔なつかし束稲の 網谷 一才 愛-024
愛N-012
0354-0 構成吟 今様入 漢詩今様 巡禮お鶴 雲を仰いで遍路 網谷 一才 愛-026
愛N-014
元4-040 範04-054
0354-1K 漢詩 七絶 今様 巡禮お鶴 雲を仰いで遍路 網谷 一才 愛-026
愛N-014
元4-040 範04-054
0354-2K 今様 漢詩 杖を力にとぼとぼと 杖を力にとぼとぼと 網谷 一才 愛-026
愛N-014
元4-040 範04-054
0355-0 構成吟 今様入 漢詩今様 靑洞門 断崖絶壁 網谷 一才 愛-028
愛N-016
元2-035 T吟10A03 範02-047
0355-1K 漢詩 七絶 今様 靑洞門 断崖絶壁 網谷 一才 愛-028
愛N-016
元2-035 T吟10A03 範02-047
0355-2K 今様 漢詩 罪を重ねし償いに 罪を重ねし償いに 網谷 一才 愛-028
愛N-016
元2-035 範02-047
0356-0 構成吟 今様入 漢詩今様 名鎗日本號 美酒元来 松口 月城 愛-030
愛N-018
元4-038 範04-052
0356-1K 漢詩 七絶 今様 名鎗日本號 美酒元来 松口 月城 愛-030
愛N-018
元4-038 線1-076 範04-052
0356-2K 今様 漢詩 酒は飲め飲め 酒は飲め飲め飲むならば 作者 不詳 愛-030
愛N-018
元4-038 範04-052
0357-0 構成吟 和歌入 漢詩短歌 靜御前 紅唇綻び出ずる 松口 月城 愛-031
愛N-019
元4-078 T吟06A01 範04-091
0357-1K 漢詩 七絶 短歌 靜御前 紅唇綻び出ずる 松口 月城 愛-031
愛N-019
元4-079 T吟06A01 範04-091
0357-2K 和歌 短歌 漢詩 よしのやまみねのしらゆき よしのやまみねのしらゆきふみわけて 静  御前 愛-031
愛N-019
元4-078 T吟06A01 線5-054 範04-091
0357-3K 和歌 短歌 漢詩 しずのおだまき しずやしずしずのおだまきくりかえし 静  御前 詠W1-132 詠和-146 愛-031
愛N-019
元4-079 C和12-22
T朗1-A09
T吟06A01 線5-054 範04-092
0358-1 漢詩 五絶 時に憩う 薪を担いて 良   寛 普3-042 詠3-080 愛-033 若小-40 C漢32-14 T吟16B04
T吟09A09
線1-121 範01-065
0358-2 漢詩 五絶 時憩 擔薪 良   寛 普3-042 詠3-080 愛-033 若小-40 C漢32-14 T吟16B04
T吟09A09
線1-121 範01-065
0359 漢詩 五古 7句
前4句
無心 花は無心にして 良   寛 愛-034 線1-122 範05-038
0360-1 漢詩 五絶 楠公を詠ず 日東に 日柳 燕石 普3-044 詠3-084 愛-035 吟絵-051 C漢32-16 線1-107 範01-064
0360-2 漢詩 五絶 詠楠公 日東 日柳 燕石 普3-044 詠3-084 愛-035 吟絵-051 C漢32-16 線1-107 範01-064
0360-3 漢詩 五絶 詠楠公 日本 日柳 燕石 普3-044 詠3-084 愛-035 吟絵-051 C漢32-16 線1-107 範01-064
0361-1 漢詩 五絶 山を看る 山を看れば 新島  襄 普3-045 詠3-086 愛-036 C漢32-17 T吟25A10 線1-116 範05-057
0361-2 漢詩 五絶 看山 看山 新島  襄 普3-045 詠3-086 愛-036 C漢32-17 T吟25A10 線1-116 範05-057
0362 漢詩 七古 6句 新天草洋 雲か山か 藤野 君山 愛-037
愛N-021
元3-070 線3-070 範03-086
0363-0 構成吟 民謡入 漢詩民謡 稗搗之歌 屋島之浜 松口 月城 愛-039
愛N-023
元4-077 範04-090
0363-1K 漢詩 七古 6句
民謡
稗搗之歌 屋島之浜 松口 月城 愛-039
愛N-023
元4-077 線3-080 範04-090
0363-2K 民謡 漢詩 稗搗節 庭の山椒の木鳴る鈴かけて 作者 不詳 愛-039
愛N-023
元4-077 範04-090
0364 漢詩 七律 逸題 飛雨瀟瀟 橋本 左内 愛-041
愛N-025
T岳2B-01
C岳31-15
線3-062 範05-068
0365 漢詩 七律 彰義隊 戊辰五月 向山 詠R2-010 愛-043 線3-088
0366 漢詩 七律 花月吟 花屋琴を弾す 藤野 君山 愛-045
愛N-027
元3-071 線3-068 範03-084
0367 漢詩 七律 梅花詩 五弁の花開いて 本宮 三香 愛-047
愛N-029
元4-070 線3-094 範04-082
0368 漢詩 七律 合戰川中島 千曲の川霧 角光 嘯堂 愛-049
愛N-031
T吟16A04 線3-012 範06-139
0369-0 構成吟 和歌入 漢詩短歌 小楠公母 南朝の烈婦 本宮 三香 愛-051
愛N-033
C名1-04
0369-1K 漢詩 古詩 8句
短歌
小楠公母 南朝の烈婦 本宮 三香 愛-051
愛N-033
C名1-04 線3-092 範06-122
0369-2K 和歌 短歌 漢詩 子別れの 子別れの松の雫に袖ぬれて 明治 天皇 愛-051
愛N-033
C名1-04
T岳2B-04
C岳32-15
線3-092
0370-0 構成吟 唱歌入 漢詩唱歌 月夜聞荒城曲 栄枯盛衰は 水野 豊洲 愛-054
愛N-036
T吟20B03 範01-088
0370-1K 漢詩 七律 唱歌 月夜聞荒城曲 栄枯盛衰は 水野 豊洲 愛-054
愛N-036
T吟20B03 線3-086 範01-088
0370-2K 唱歌 漢詩 荒城の月 春高楼の花の宴 土井 晩翠 愛-054
愛N-036
範01-088
0371-0 構成吟 和歌入 漢詩短歌 安宅關 暮鐘一点 角光 嘯堂 愛-057
愛N-039
0371-1K 漢詩 七律 短歌 安宅關 暮鐘一点 角光 嘯堂 愛-057
愛N-039
線3-010
0371-2K 和歌 短歌 漢詩 篠懸の 篠懸の露にや濡れん旅衣 角光 嘯堂 愛-057
愛N-039
線3-010
0371-3K 和歌 短歌 漢詩 木芽山 木芽山夕の雲やへだつらん 角光 嘯堂 愛-057
愛N-039
線3-010
0372 漢詩 七古 22句 後本能寺 宴已み高閣 賴  山陽 愛-060
愛N-042
元2-102 範02-106
0373 漢詩 古詩 12句 娑婆歌 縦い鉄鑊の 日柳 燕石 愛-065
愛N-047
T岳1B-14 範02-099
0374 漢詩 七古 12句 獄中作 行くに輿無く 秋月 胤永 愛-068
愛N-050
範03-094
0375 漢詩 古詩 24句 國體篇 邈たり二千六百秋 岩崎 行親 愛-071
愛N-053
元1-125 C岳32-22
0376 漢詩 七古 24句 續ヶ湯川博士ニ 少年老い易く 木村 岳風 愛-076
愛N-058
岳詩-062
元1-114
0377 漢詩 古詩 10句 聞碪 砧声断続 本宮 三香 愛-081
愛N-063
範06-128
0378-1 漢詩 雑古 14句
5-12句
韻読
舟艇守尺八 炎熱の夏は去りて 大野 孤山 愛-083
愛N-065
元1-117 C松韻-06 範01-123
0378-2 漢詩 雑古 14句
5-10句
韻読
舟艇守尺八 炎熱の夏は去りて 大野 孤山 愛-083
愛N-065
元1-117 C松韻-06 範01-123
0379-0 構成吟 唱歌入 漢詩唱歌 廣瀬中佐 杉野杉野 鈴木 豹軒 愛-086
愛N-068
T吟16A06
0379-1K 漢詩 古詩 12句
唱歌
廣瀬中佐 杉野杉野 鈴木 豹軒 愛-086
愛N-068
T吟16A06
T岳2B-05
C岳32-16
範01-120
0379-2K 唱歌 漢詩 廣瀬中佐 轟く砲音飛び来る弾丸 作者 不詳 愛-088
愛N-070
0380-0 構成吟 和歌入 漢詩短歌 秋色信濃路 秋色一点 角光 嘯堂 愛-090
愛N-072
0380-1K 漢詩 七古 10句
短歌
秋色信濃路 秋色一点 角光 嘯堂 愛-090
愛N-072
0380-2K 和歌 短歌 漢詩 みすずかる みすずかる信濃の里に秋は来て 角光 嘯堂 愛-091
愛N-073
0381-0 構成吟 和歌入 漢詩短歌 悲恋毬藻歌 秘煙千歳 佐佐木 岳甫 愛-093
愛N-075
元4-084 範04-093
0381-1K 漢詩 七古 12句
短歌
悲恋毬藻歌 秘煙千歳 佐佐木 岳甫 愛-093
愛N-075
元4-084 線3-040 範04-093
0381-2K 和歌 短歌 漢詩 わが恋は わが恋は阿寒の湖の水底の 佐佐木 岳甫 愛-094
愛N-076
線5-093 範04-094
0382-0 構成吟 歌謡入 漢詩歌謡 曽我兄弟 富士の山風 松口 月城 愛-097
愛N-079
T吟06A03
0382-1K 漢詩 七古 10句
歌謡
曽我兄弟 富士の山風 松口 月城 愛-097
愛N-079
元4-093 T吟06A03 範04-103
0382-2K 歌謡 漢詩 曽我兄弟の歌 富士の裾野の狩野には 松口 月城 愛-097
愛N-079
0383-0 構成吟 和歌入 漢詩短歌 鉢之木 雪は鵞毛に似て 松口 月城 愛-101
愛N-083
0383-1K 漢詩 七古 12句
短歌
鉢之木 雪は鵞毛に似て 松口 月城 愛-101
愛N-083
0383-2K 和歌 短歌 漢詩 百首哥たてまつりし時 駒とめて袖うち払うかげもなし 藤原 定家 詠W1-170 詠和-082 愛-101
愛N-083
C和12-41
T朗2-A05
T吟23B09 線5-068
0384-0 構成吟 今様和歌入 漢詩今様
短歌
石童丸 西を訪い東を尋ねて 松口 月城 愛-104
愛N-086
元3-099 範03-104
0384-1K 漢詩 古詩 24句
後12句
今様短歌
石童丸 西を訪い東を尋ねて 松口 月城 愛-104
愛N-086
元3-100 範03-104
0384-2K 今様 漢詩短歌 麓の母を案じつつ 麓の母を案じつつ 玉   宗 愛-104
愛N-086
元3-100 範03-104
0384-3K 和歌 短歌 漢詩今様 山鳥の鳴くを聞て ほろほろと鳴く山鳥の声きけば 行   基 愛-104
愛N-086
元3-100 線5-110 範03-104
0384-4K 今様 漢詩短歌 尋ぬる父とは知らねども 尋ぬる父とは知らねども 玉   宗 愛-105
愛N-087
元3-102 範01-052
0385-0 構成吟 和歌入 漢詩短歌 茶道吟 小亭閑坐 編者 不詳 愛-108
愛N-090
0385-1K 漢詩 七律 短歌 茶道吟 小亭閑坐 平池 南桑 愛-109
愛N-091
0385-2K 和歌 短歌 花をのみ 花をのみ待つらむ人に山里の 藤原 家隆 愛-108
愛N-090
線5-066
0385-3K 和歌 短歌 漢詩 松風の 松風の音にすむ心とどめつつ 平池 南桑 愛-108
愛N-090
0385-4K 和歌 短歌 漢詩 現世の 現世の人の気絶えし真夜中に 伊藤 左千夫 愛-110
愛N-092
0385-5K 和歌 短歌 漢詩 暁の 暁のねざめしずけき心もて 作者 不詳 愛-110
愛N-092
0386-0 構成吟 古謡今様和歌入 漢詩古謡
今様短歌
さくらの歌 花は紅柳は緑 編者 不詳 愛-112
愛N-094
0386-1K 漢詩 七絶 歌謡今様
短歌
さくらの歌 花は紅柳は緑 角光 嘯堂 愛-113
愛N-095
0386-2K 古謡 漢詩今様
短歌
さくら さくらさくら 作者 不詳 愛-112
愛N-094
0386-3K 和歌 短歌 漢詩古謡
今様
見わたせば 見わたせば柳さくらをこきまぜて 素性 法師 愛-112
愛N-094
0386-4K 今様 漢詩古謡
短歌
柳桜をこきまぜて 柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なる 作者 不詳 愛-112
愛N-094
0386-5K 和歌 短歌 漢詩古謡
今様
さくらばな さくらばな朝日に匂うしきしまの 角光 嘯堂 愛-113
愛N-095
0386-6K 漢詩 七古 6句
歌謡今様
短歌
桜花を讃う 咲き誇る桜花紺碧の空に 角光 嘯堂 愛-113
愛N-095
0386-7K 和歌 短歌 漢詩古謡
今様
かすみ立つ かすみ立つ春の山辺は遠けれど 在原 元方 愛-114
愛N-096
0386-8K 和歌 短歌 漢詩古謡
今様
ひさかたの ひさかたの光のどけき春の日に 紀  友則 詠W1-072 詠和-016 愛-114
愛N-096
線5-040 範02-145
0387-0 構成吟 唱歌短歌今様入 漢詩唱歌
短歌今様
四月清和 編者 不詳 愛-115
愛N-097
0387-1K 漢詩 七絶 起承句
唱歌短歌
今様
初夏 四月清和 司馬  光 愛-115
愛N-097
0387-2K 唱歌 漢詩短歌
今様
夏は来ぬ うの花の 佐佐木 信綱 愛-115
愛N-097
0387-3K 和歌 短歌 漢詩唱歌
今様
わが宿の わが宿の垣根や春をへだつらむ 源   順 愛-115
愛N-097
0387-4K 和歌 短歌 漢詩唱歌
今様
ほととぎす ほととぎす鳴くやさつきのみじか夜も 柿本 人麿 愛-116
愛N-098
0387-5K 漢詩 五古 6句
中2句
唱歌短歌
今様
友人と会宿する 良宵宜しく 李   白 詠R2-196 愛-116
愛N-098
31訳-014
0387-6K 今様 漢詩唱歌
短歌
池の涼しき汀には 池の涼しき汀には 作者 不詳 詠和-181 愛-116
愛N-098
0387-7K 漢詩 七絶 唱歌短歌
今様
夏日閑坐 無数の山蝉 徐    愛-117
愛N-099
0387-8K 和歌 短歌 漢詩唱歌
今様
夏山の 夏山のみねのこずゑしたかければ 作者 不詳 愛-117
愛N-099
0388 今様 よしなのわれが よしなのわれが独り寝や 豊原 統秋 愛-118
0389 今様 ありのすさびの(義経記より) ありのすさびの憎きだに 作者 不詳 愛-118
0390 今様 柳桜をこきまぜて 柳桜をこきまぜて花の都ぞ錦なる 素性 法師 詠和-181 愛-118
0391 今様 花たちばなも 花たちばなも匂うなり 慈   鎭 詠和-182 愛-118
0392 今様 峰のあらしか松かぜか 峰のあらしか松かぜか 作者 不詳 詠和-184 愛-119 範07-092
0393 今様 松の木陰にたちよれば 松の木陰にたちよれば、千年のみどり身にはしむ 妙音院 入道 詠和-185 愛-119
0394 今様 蓬來山にはちとせふる 蓬莱山にはちとせふる 妓   王 詠和-186 愛-119
0395 今様 君が晴衣の 君が晴衣のみすがたを 作者 不詳 愛-119
0396 今様 故き都に来てみれば 故き都に来てみれば 後徳大寺 實定 詠和-184 愛-119
0397-1 和歌 短歌 古事記より 八雲立つ出雲八重垣妻籠みに 素戔嗚 尊 詠W1-002 愛-120 C和11-01 線5-056
0397-2 和歌 短歌 「古事記」より八雲立つ 八雲立つ出雲八重垣妻籠みに 須佐之男命 詠W1-002 愛-120 C和11-01 線5-056
0398 和歌 短歌 憶ふ 草枕夜ごとに變る宿りにも 良   寛 詠W2-040 愛-121 C和21-20 T吟03B08
T吟25B03
線5-096
0399-1 和歌 短歌 三行形式 友がみな 友がみなわれよりえらく身ゆる日よ 石川 啄木 詠W2-138 愛-122 C和22-33 T吟18A02
T吟07B02
線5-006
0399-2 和歌 短歌 「一握の砂」より(友がみな) 友がみなわれよりえらく身ゆる日よ 石川 啄木 詠W2-138 愛-122 C和22-33 T吟18A02
T吟07B02
線5-006
0400 和歌 短歌 やわらかに やわらかに積れる雪に熱てる頬を 石川 啄木 愛-123 基43-08 T基43-A2 線5-022