番号 区分 形式 構成 吟題 吟じ出し 作者 吟詠普及 吟詠教本 教本A6判 其他教本 吟詠教音 其他教音 10線譜 吟道範典 漢詩訳
0451 漢詩 七絶 湘江を渡る 遅日園林 杜  審言 普1-090 詠1-142 慶-039 訳3-082 C漢12-17
T漢15A01
0452 漢詩 七絶 宇文六を送る 花は垂楊に映じて 常   建 慶-040 T慶1-B12
0453 漢詩 七絶 芙蓉楼にて辛漸を送る 寒雨江に連って 王  昌齢 慶-041 T慶1-B13 線2-014 範06-078
0454 漢詩 七絶 元二の安西に使するを送る 渭城の朝雨 王   維 普1-094 詠1-150 慶-042 若中-84
元1-150
訳1-132
C漢12-21
T漢15A05
T吟22B06
T岳2B-08
C岳32-20
線2-005
線4-006
範01-100 75訳-206
31訳-262
0455 漢詩 七絶 送別 君を南浦に送りて 王   維 慶-043 T慶1-B14
0456 漢詩 七絶 董大に別る  十里の黄雲 高   適 慶-044 T慶1-B15
0457 漢詩 七絶 汪淪に贈る 李白舟に乗りて 李   白 慶-045 T慶1-B16 線2-059 範06-079 31訳-268
0458 漢詩 五律 荊門を渡り送別す 遠く荊門の外に渡り 李   白 慶-046 T慶1-B17 線4-124
0459 漢詩 七絶 折楊柳 水辺の楊柳 楊  巨源 普3-127 詠3-172 慶-048 吟絵-099 C漢33-03
T慶1-B18
T吟26B03
T吟05A01
T吟25A03
線2-054 範06-081
0460 漢詩 七絶 桑乾を度る 客舎并州 賈   島 慶-049 T慶2-A01 線2-017
0461 漢詩 七絶 草堂に別る 三間の茅舎 白  居易 慶-050 T慶2-A02
0462 漢詩 五絶 古別離 別れんと欲して 呂   温 慶-051 T慶2-A03
0463 漢詩 七絶 贈別 多情は却って似たり 杜   牧 慶-052 T慶2-A04
0464 漢詩 七絶 送別の詩 楊柳青青として 作者 不詳 慶-053 T慶2-A05 範06-075
0465 漢詩 七絶 送別 水は柔らかにして器を逐い 魚  玄機 慶-054 T慶2-A06
0466 漢詩 五絶 送別 落葉聚って還た散ず 陳  子龍 慶-055 T慶2-A07
0467 漢詩 七絶 子和の参州に之くを送る 唱うるを休めよ 山縣 周南 普2-012 詠2-020 慶-056 訳2-010 C漢21-10
T慶2-A08
0468 漢詩 五絶 別府 楼上離歌歇み 廣瀬 淡窓 慶-057 T慶2-A09
0469 漢詩 七絶 人の長崎に帰るを送る 懶雲夢の如く 竹添 井井 慶-058 T慶2-A10
0470 漢詩 七絶 送別 今夜同人 松口 月城 慶-059 T慶2-A11
0471 漢詩 七絶 送別の詩 郷土の夜風 佐々木 岳甫 慶-060 元4-036 T慶2-A12 範04-050
0472 和歌 短歌 古今集より「山風に」 山風に桜吹きまき乱れなむ 僧正 遍昭 慶-061 T慶2-A13
0473 和歌 短歌 古今集より「限りなき」 限りなき雲居のよそに別るとも 作者 不詳 慶-062 T慶2-A14
0474 和歌 短歌 古今集より「いのちだに」 いのちだに心にかなふものならば 白   女 慶-063 T慶2-A15
0475 和歌 短歌 新古今集より「別れての」 別れての後も逢ひ見むと思へども 大江 千里 慶-064 T慶2-A16 線5-033
0476 和歌 短歌 拾遺集より「たよりあらば」 たよりあらば都へいかで告げやらむ 平  兼盛 慶-065 T慶2-A17
0477 和歌 短歌 新古今集より「玉ゆらの」 玉ゆらの露も涙もとどまらず 藤原 定家 慶-066 T慶2-A18
0478 和歌 短歌 別れても 別れても心は通ひ友人も 平野 国臣 慶-067 T慶2-B01
0479 漢詩 七絶 江楼にて感を書す 独り江楼に上れば 趙    普2-147 詠2-214 慶-069 元4-052
吟絵-082
訳3-100
C漢23-15
T慶2-B02
線2-035 範04-065
0480 漢詩 七絶 孟寂を哭す 曲江院裏 張   籍 慶-070 T慶2-B03
0481 漢詩 七絶 悼亡 薬爐経巻 王  士禎 慶-071 T慶2-B04
0482 漢詩 七絶 児を弔う 夙に阿兄に学んで 町田 鳳陽 慶-072 T慶2-B05
0483 漢詩 七絶 追悼の詞 人生は夢の如く 安達 漢城 慶-073 T慶2-B06 線1-004 範07-052
0484 漢詩 七古 6句 謹みて蕪詩一篇を霊前に供す 共に吟道を修めて 木村 岳風 慶-074 岳詩-056 T慶2-B07
0485 漢詩 七絶 哀悼の詩 百歳の人生 本宮 三香 慶-076 元3-033 T慶2-B08 線1-080 範03-047
0486 漢詩 七絶 岳風先生を弔う 憶う君が意気 塩谷 節山 慶-077 岳詩-125 T慶2-B09
0487 漢詩 七絶 木村岳風師の墓を訪ぬ 愛宕山中 高田 陶軒 慶-078 岳詩-126 T慶2-B10
0488 漢詩 七絶 吟友の死を悼む 偲偲友に接して 佐々木 岳甫 慶-079 T慶2-B11
0489 和歌 短歌 新古今集より「ありし世に」 ありし世にしばしも見ではなかりしを 藤原 兼房 慶-080 T慶2-B12
0490 和歌 短歌 新古今集より「桜散る」 桜散る春の末にはなりにけり 中納言 兼輔 慶-081 T慶2-B13
0491 和歌 短歌 新古今集より「夜もすがら」 夜もすがら昔のことを見つるかな 大江 匡衡 慶-082 T慶2-B14
0492 和歌 短歌 新古今集より「そこはかと」 そこはかと思ひつづけて来て見れば 慈   円 慶-083 T慶2-B15
0493 和歌 短歌 なにごとも なにごともみな昔とぞなりにける 良   寛 慶-084 T慶2-B16
0494 和歌 短歌 なき人を なき人をつひの別れと弔へど 内柴 御風 慶-085 T慶2-B17 線5-030
0495 散文 願文 漢文 本朝文粋より 生ある者は 大江 朝綱 慶-086 T慶2-B18
0496-1 和歌 反歌 軽皇子、安騎の野に宿る時に、柿本朝臣人麻呂の作る歌 東の野にかぎろひの立つ見えて 柿本 人麻呂 詠W1-018 詠和-124 朗-012 若中-62 C和11-09
T朗1-A01
T吟26A09
T吟11B02
T吟25B10
線5-036 範02-144
0496-2 和歌 反歌 短歌 東の野にかぎろひの立つ見えて 柿本 人麻呂 詠W1-018 詠和-124 朗-012 若中-62 C和11-09
T朗1-A01
T吟26A09
T吟11B02
T吟25B10
線5-036 範02-144
0496-3 和歌 反歌 東の野 東の野にかぎろひの立つ見えて 柿本 人麻呂 詠W1-018 詠和-124 朗-012 若中-62 C和11-09
T朗1-A01
T吟26A09
T吟11B02
T吟25B10
線5-036 範02-144
0497-1 和歌 短歌 二句切吟 沈痾の時の歌一首 士やも空しかるべき萬代に 山上 憶良 詠W1-032 朗-014 C和11-15
T朗2-A01
T吟05B07 線5-080 範04-137
0497-2 和歌 短歌 病に沈みし時の歌 士やも空かるべき萬代に 山上 憶良 詠W1-032 朗-014 C和11-15
T朗2-A01
T吟05B07 線5-080 範04-137
0498 和歌 反歌 子等を思ふ歌の反歌 銀も金も玉もなにせむに 山上 憶良 詠W1-029 詠和-130 朗-016 若小-14 C和11-14
T朗2-A02
T吟07B06
T吟17B01
T岳1B-11
線5-079 範04-138
0499 和歌 反歌 不盡の山を望める歌の反歌 田兒の浦ゆうち出でて見れば眞白にぞ 山部 赤人 詠W1-035 朗-018 若中-64 T朗1-A02 T吟09B02
T吟19B01
線5-081 範01-147
0500-1 和歌 短歌 武藏の国の歌 多摩川にさらす手作りさらさらになにそこの児のここだ 作者 不詳 詠W1-048 詠和-114 朗-020 C和11-22
T朗1-A03
T吟03B01
T吟25B02
線5-048
0500-2 和歌 短歌 武藏の國の歌 多摩川にさらす手作りさらさらになにぞこの児のここだ 作者 不詳 詠W1-048 詠和-114 朗-020 C和11-22
T朗1-A03
T吟03B01
T吟25B02
線5-048
0500-3 和歌 短歌 多摩川 多摩川にさらす手作りさらさらになにぞこの兒のここだ 作者 不詳 詠W1-048 詠和-114 朗-020 C和11-22
T朗1-A03
T吟03B01
T吟25B02
線5-048