番号 区分 形式 構成 吟題 吟じ出し 作者 吟詠普及 吟詠教本 教本A6判 其他教本 吟詠教音 其他教音 10線譜 吟道範典 漢詩訳
2301-0 構成吟 和歌入 漢詩短歌 水爆行 一機日に飛ぶ 土屋 竹雨 元4-103 元4-103
2301-1K 漢詩 古詩 16句
短歌
水爆行 一機日に飛ぶ 土屋 竹雨 元4-103 元4-103
2301-2K 和歌 短歌 漢詩 よもの海みなはらからと よもの海みなはらからと思う世に 明治 天皇 元4-105 元4-105 範05-145
2302 近代詩 小諸なる古城のほとり 小諸なる古城のほとり 島崎 藤村 俳-107 元4-106 大57-34
元4-106
C俳2-15 C大57-05 範04-108
2303 近代詩 千曲川旅情の歌 昨日またかくてありけり 島崎 藤村 俳-110 元4-107 元4-107 C俳2-16 範04-110
2304 近代詩 銀河 天の河原を 島崎 藤村 元4-109 元4-109 範04-112
2305 近代詩 雨ニモ負ケズ 雨ニモ負ケズ 宮沢 賢治 俳-118 元4-110 若小-32
元4-110
C俳2-18 範04-114
2306 近代詩 母子草 深き海 作者 不詳 元4-112 元4-112 範04-116
2307 漢詩 七律 咸陽城東の樓 一たび高樓に上れば 許   渾 元4-114 元4-114 線4-018 範04-118
2308 漢詩 七律 子を戒む 男児志を立つるは 丘   濬 元4-116 元4-116 線4-106 範04-120
2309 漢詩 七古 6句 烏夜啼 黄雲城邊 李   白 元4-118 元4-118 線4-066 範04-122 75訳-132
2310 漢詩 五古 16句 古詩 行き行きて 作者 不詳 元4-120 元4-120 範04-124
2311 漢詩 五古 12句 雜詩 人生根蔕無く飄として 陶  淵明 元4-123 元4-123 範04-127 31訳-186
2312 漢詩 五律 山中の松 我は愛す山中の松 真  山民 元4-126 元4-126 線4-098 範04-129
2313 漢詩 五律 山中の梅 我は愛す山中の梅 真  山民 元4-127 元4-127 線4-092 範04-131
2314 和歌 短歌 大宮の 大宮のうちまできこゆ網引すと 長 奥麻呂 元4-136 元4-136 範04-134
2315 和歌 短歌 淡海の海 淡海の海夕浪千鳥汝が鳴けば 柿本 人麿 元4-137 元4-137 範04-135
2316 和歌 反歌 田兒の浦ゆ 田兒の浦ゆうち出でて見れば眞白にぞ 山部 赤人 元4-138 元4-138 線5-081 範04-136
2317 和歌 短歌 士やも 士やも空かるべき萬代に 山上 憶良 元4-139 元4-139 線5-080 範04-137
2318 和歌 反歌 しろがねも しろがねも黄金も玉も何せんに 山上 憶良 元4-140 元4-140 線5-079 範04-138
2319 和歌 短歌 海ならず 海ならずたゝえる水の底までも 菅原 道真 元4-141 元4-141 線5-057 範04-139
2320 和歌 短歌 心なき 心なき身にもあわれは知られけり 西行 法師 元4-142 元4-142 線5-046 範04-140
2321 和歌 短歌 昔たれか 昔たれかかかる櫻の花を植えて 藤原 良経 元4-143 元4-143 線5-069 範04-141
2322 和歌 短歌 親思う 親思う心にまさる親ごころ 吉田 松陰 元4-144 元4-144 線5-088 範04-142
2323 和歌 短歌 かくすれば かくすればかくなるものと知りながら 吉田 松陰 元4-145 元4-145 線5-089 範04-143
2324 和歌 短歌 行く川の 行く川の清き流れにおのずから 徳川 光圀 元4-146 元4-146 範04-144
2325 和歌 短歌 ひとかたに ひとかたに靡きそろひて花すすき 香川 景樹 元4-147 元4-147 線5-038 範04-145
2326 和歌 短歌 世の中に 世の中に同じこころの人もがな 良   寛 元4-148 元4-148 線5-095 範04-146
2327 和歌 短歌 晴れてよし 晴れてよし曇りてもよし富士の山 山岡 鉄舟 詠W2-066 元4-149 元4-149 線5-078 範04-147
2328 和歌 短歌 父君よ 父君よ今朝はいかにと手をつきて 落合 直文 元4-150 元4-150 範04-148
2329 和歌 短歌 たわむれに たわむれに母を背負いてそのあまり 石川 啄木 元4-151 元4-151 線5-009 範04-149
2330 和歌 短歌 やわらかに柳あおめる やわらかに柳あおめる北上の 石川 啄木 元4-152 元4-152 線5-021 範04-150
2331 和歌 短歌 ふるさとの谷のこだまに ふるさとの谷のこだまに今も尚 石川 啄木 元4-153 元4-153 線5-012 範04-151
2332 和歌 短歌 今日もまた 今日もまた心の鐘を打ち鳴らし 若山 牧水 元4-154 元4-154 線5-101 範04-152
2333 和歌 短歌 白鳥は 白鳥はかなしからずや空の青 若山 牧水 元4-155 元4-155 線5-103 範04-153
2334 和歌 短歌 しらたまの しらたまの歯に沁みとほる秋の夜の 若山 牧水 元4-156 元4-156 線5-102 範04-154
2335 和歌 短歌 みづうみの みづうみの氷は解けてなほ寒し 島木 赤彦 元4-157 元4-157 線5-051 範04-155
2336 和歌 短歌 ただひとり ただひとり跌坐して聽けばありがたく 吉井  勇 元4-158 元4-158 範04-156
2337 和歌 短歌 立山が 立山が後立山に影うつす 川田  順 元4-159 元4-159 範04-157