番号 区分 形式 構成 作者(カナ) 作者 吟題 吟じ出し 吟詠普及 吟詠教本 教本A6判 其他教本 吟詠教音 其他教音 10線譜 吟道範典 漢詩訳
0319-1 漢詩 五絶 イ オウブツ 韋  應物 秋夜丘二十二員外に寄す 君を懐うて 普1-121 詠1-202 漢5-088 C漢13-20
T漢16A07
T吟16B03 線2-078 75訳-101
0319-2 漢詩 五絶 イ オウブツ 韋  應物 秋夜寄丘二十二員外 懷君 普1-121 詠1-202 漢5-088 C漢13-20
T漢16A07
T吟16B03 線2-078 75訳-101
0252-3 漢詩 七絶 イ オウブツ 韋  應物 滁州西澗 獨憐幽草 普3-126 詠3-170 漢4-064 元3-054
訳4-086
C漢33-02 範03-068
2191 漢詩 七絶 イ オウブツ 韋  應物 滁州西澗 獨憐幽草 元3-054 元3-054 範03-068
0252-1 漢詩 七絶 イ オウブツ 韋  応物 滁州の西澗 独り憐れむ幽草の 普3-126 詠3-170 漢4-064 元3-054
訳4-086
C漢33-02 範03-068
0252-2 漢詩 七絶 イ オウブツ 韋  應物 滁州西澗 獨憐幽草 普3-126 詠3-170 漢4-064 元3-054
訳4-086
C漢33-02 範03-068
0852-1 漢詩 七律 イ オウブツ 韋  應物 寄李儋元錫 去年花裏 詠R1-124
0852-2 漢詩 七律 イ オウブツ 韋  応物 李儋元錫に寄す 去年の花裏に 詠R1-124
1134 俳句 イイダ ダコツ 飯田 蛇 芋の露 芋の露連山影を正しうす 俳-040 C俳1-36
0679 俳句 イイダ ダコツ 飯田 蛇笏 をりとりて をりとりてはらりとおもき 詠和-228
0086-1 漢詩 七絶 イガタ レイウ 伊形 霊雨 赤馬が関を過ぐ 長風浪を破って 普2-014 詠2-024 漢2-010 元2-022
吟絵-010
訳2-016
C漢21-12 T吟25A07 線1-005 範02-036
0086-2 漢詩 七絶 イガタ レイウ 伊形 過赤馬關 長風破浪 普2-014 詠2-024 漢2-010 元2-022
吟絵-010
訳2-016
C漢21-12 T吟25A07 線1-005 範02-036
0118-1 漢詩 七古 20句 イクタ テッセキ 生田 鉄石 嗚呼忠臣楠子の墓 嗚呼忠臣 普2-120 詠2-175 漢2-058 元1-102
訳2-092
C漢25-08 T岳2A-17
C岳31-14
範01-136
0118-2 漢詩 七古 20句 イクタ テッセキ 生田 鐵石 嗚呼忠臣楠子墓 嗚呼忠臣 普2-120 詠2-175 漢2-058 元1-102
訳2-092
C漢25-08 T岳2A-17
C岳31-14
範01-136
2045 漢詩 七古 20句 イクタ テツセキ 生田 鐵石 嗚呼忠臣楠氏墓 嗚呼忠臣 元1-102 元1-102 T岳2A-17
C岳31-14
範01-136
0081-1 漢詩 七絶 イシカワ ジョウザン 石川 丈山 富士山 仙客来り遊ぶ 普1-012 詠1-036 漢2-005 若小-34
元2-016
吟絵-059
訳2-006
C漢11-11
T漢11A11
T岳2A-01 線1-006 範02-030
0081-2 漢詩 七絶 イシカワ ジョウザン 石川 丈山 富士山 仙客來遊 普1-012 詠1-036 漢2-005 若小-34
元2-016
吟絵-059
訳2-006
C漢11-11
T漢11A11
T岳2A-01 線1-006 範02-030
0421 漢詩 七絶 イシカワ ジョウザン 石川 丈山 富士山 仙客来り遊ぶ 普1-012 詠1-036 慶-010 若小-34
元2-016
吟絵-059
訳2-006
C漢11-11
T漢11A11
T岳2A-01 線1-006 範02-030
2071 漢詩 七絶 イシカワ ジョウザン 石川 丈山 富士山 仙客來遊 元2-016 元2-016 T岳2A-01 線1-006 範02-030
0836-1 漢詩 五律 イシカワ ジョウザン 石川 丈山 幽居卽事 山氣 詠R1-058 線3-116
0836-2 漢詩 五律 イシカワ ジョウザン 石川 丈山 幽居即事 山気 詠R1-058 線3-116
0399-2 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 「一握の砂」より(友がみな) 友がみなわれよりえらく身ゆる日よ 詠W2-138 愛-122 C和22-33 T吟18A02
T吟07B02
線5-006
0976 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 「一握の砂」より(潮かをる) 潮かをる北の浜辺の砂山の T吟26A05
0977 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 「一握の砂」より(砂山の砂に) 砂山の砂に腹這ひ初恋の T吟26A05
0978 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 「一握の砂」より(馬鈴薯の) 馬鈴薯の花咲く頃となれりけり T吟26A05
0526-3 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 輕きに泣きて たわむれに母を背負ひてそのあまり 詠W2-136 詠和-170 朗-072 C和22-32
T朗2-B03
T吟05B08
T吟25B05
線5-009 範04-149
0528 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 こだま ふるさとの谷のこだまに今も尚 詠W2-132 朗-076 C和22-30
T朗2-B04
T吟03B06
T吟11B08
T吟21B03
線5-012
0526-1 和歌 短歌 三行形式 イシカワ タクボク 石川 啄木 たわむれに たわむれに母を背負ひてそのあまり 詠W2-136 詠和-170 朗-072 元4-151 C和22-32
T朗2-B03
T吟05B08
T吟25B05
線5-009 範04-149
0526-2 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 たわむれに たわむれに母を背負ひてそのあまり 詠W2-136 詠和-170 朗-072 元4-151 C和22-32
T朗2-B03
T吟05B08
T吟25B05
線5-009 範04-149
2329 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 たわむれに たわむれに母を背負いてそのあまり 元4-151 元4-151 線5-009 範04-149
1044 和歌 短歌 連吟 イシカワ タクボク 石川 啄木 短歌連吟「一握の砂」より(いそがしき) いそがしき生活のなかの時折りの 応55-10 T応55-A2
1046 和歌 短歌 連吟 イシカワ タクボク 石川 啄木 短歌連吟「一握の砂」より(しみじみと) しみじみと物うち語る友もあれ 応55-11 T応55-A2
1045 和歌 短歌 連吟 イシカワ タクボク 石川 啄木 短歌連吟「一握の砂」より(君に似し) 君に似し姿を街に見る時の 応55-10 T応55-A2 線5-005
0399-1 和歌 短歌 三行形式 イシカワ タクボク 石川 啄木 友がみな 友がみなわれよりえらく身ゆる日よ 詠W2-138 愛-122 C和22-33 T吟18A02
T吟07B02
線5-006
0800 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 晴れし空 晴れし空あふげばいつも口笛を 若小-22
2331 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 ふるさとの谷のこだまに ふるさとの谷のこだまに今も尚 元4-153 元4-153 線5-012 範04-151
0525-1 和歌 短歌 三行形式 イシカワ タクボク 石川 啄木 ふるさとの山 ふるさとの山に向ひて言ふことなし 詠W2-130 朗-070 元2-153 C和22-29
T朗1-B06
T吟07B08
T吟17B08
線5-019 範02-153
0525-2 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 ふるさとの山 ふるさとの山に向ひて言ふことなし 詠W2-130 朗-070 元2-153 C和22-29
T朗1-B06
T吟07B08
T吟17B08
線5-019 範02-153
2146 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 ふるさとの山に向いて ふるさとの山に向いて言うことなし 元2-153 元2-153 線5-019 範02-153
0527-3 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 柳あをめる やはらかに柳あをめる北上の 詠W2-134 詠和-036 朗-074 元4-152 C和22-31
T朗1-B07
T吟09B08
T吟17B06
線5-021 範04-150
0400 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 やわらかに やわらかに積れる雪に熱てる頬を 愛-123 基43-08 T基43-A2 線5-022
0527-1 和歌 短歌 三行形式 イシカワ タクボク 石川 啄木 やはらかに やはらかに柳あをめる北上の 詠W2-134 詠和-036 朗-074 元4-152 C和22-31
T朗1-B07
T吟09B08 線5-021 範04-150
0527-2 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 やはらかに やはらかに柳あをめる北上の 詠W2-134 詠和-036 朗-074 元4-152 C和22-31
T朗1-B07
T吟09B08 線5-021 範04-150
2330 和歌 短歌 イシカワ タクボク 石川 啄木 やわらかに柳あおめる やわらかに柳あおめる北上の 元4-152 元4-152 線5-021 範04-150
0958 和歌 短歌 イシカワノ イラツメ 石川 郎女 石川郎女和へ奉れる歌一首 吾を待つと君が濡れけむあしひきの 応52-38 T応52-A6
0165-3 漢詩 七絶 イシダ トウリョウ 石田 東陵 貴者四章有感於時勢而作也 貴者忘高 普1-034 詠1-080 漢3-021 訳3-038 C漢12-06
T漢12B03
C大58-10
0165-1 漢詩 七絶 イシダ トウリョウ 石田 東陵 貴者四章 時勢に感ずること有りて作る 貴者は高きを忘れ 普1-034 詠1-080 漢3-021 訳3-038 C漢12-06
T漢12B03
C大58-10
0165-2 漢詩 七絶 イシダ トウリョウ 石田 東陵 貴者四章有感於時勢而作也 貴者忘高 普1-034 詠1-080 漢3-021 訳3-038 C漢12-06
T漢12B03
C大58-10
0999-1 漢詩 五律 イシダ トウリョウ 石田 東陵 水鄕晩景 漁村秋氣早 詠R2-078
0999-2 漢詩 五律 イシダ トウリョウ 石田 東陵 水郷晩景 漁村秋気早く 詠R2-078
1073 和歌 短歌 イズミ シキブ 和泉 式部 性空上人のもとに詠みて遣はしける 暗きより暗き道にぞ入りぬべき 詠W1-102 C和12-08
0583 和歌 短歌 イズミ シキブ 和泉 式部 題しらず 寂しさに煙をだにも絶たじして 詠W1-100 詠和-080 C和12-07 T吟25B06
0732 漢詩 七絶 イズミ チョウリュウ 泉  澄流 積丹半島 積丹半島 T吟10A07
0789 近代詩 イセ ススム いせ すすむ あさ ひがしのそらに 若幼-08
0793 近代詩 イセ ススム いせ すすむ こがらし こがらしびゅんびゅん 若幼-16
1072 和歌 短歌 イセノ タユウ 伊勢 大輔 一条院の御時、奈良の八重桜を人の奉りて侍りけるを、 いにしへの奈良の都の八重桜 詠W1-098 C和12-06 線5-026
0015-1 漢詩 七絶 イチカワ カンサイ 市河 寛斎 晩秋舟行 晴江秋靜かにして 普1-018 詠1-048 漢1-027 訳1-026 C漢11-17
T漢11B05
T吟21A05
0015-2 漢詩 七絶 イチカワ カンサイ 市河 寛齋 晩秋舟行 晴江秋靜 普1-018 詠1-048 漢1-027 訳1-026 C漢11-17
T漢11B05
T吟21A05
0296-1 漢詩 五絶 イチムラ キドウ 市村 器堂 山中即事 雲来たって 普3-048 詠3-092 漢5-019 C漢32-20 T吟23A02 線1-105 範06-071
0296-2 漢詩 五絶 イチムラ キドウ 市村 器堂 山中卽事 雲來 普3-048 詠3-092 漢5-019 C漢32-20 T吟23A02 線1-105 範06-071
0006 漢詩 七絶 イッキュウ ソウジュン 一休 宗純 客中 吟髪霜白 普1-008 詠1-028 漢1-018 吟絵-014
訳1-008
C漢11-07
T漢11A07
0385-4K 和歌 短歌 漢詩 イトウ サチオ 伊藤 左千夫 現世の 現世の人の気絶えし真夜中に 愛-110
愛N-092
1101 和歌 短歌 イトウ サチオ 伊藤 左千夫 今朝の朝の 今朝の朝の露ひやびやと秋草や 詠W2-072 C和22-01
0170-1 漢詩 七律 イトウ ジンサイ 伊藤 仁斎 一乗寺に遊ぶ 秋色蒼茫として 普1-050 詠1-106 漢3-026 訳3-047 C漢14-03
T漢12B09
T吟10B05 線3-006
0170-2 漢詩 七律 イトウ ジンサイ 伊藤 仁齊 遊一乘寺 秋色蒼茫 普1-050 詠1-106 漢3-026 訳3-047 C漢14-03
T漢12B09
T吟10B05 線3-006
1114-1 漢詩 五律 イトウ ジンサイ 伊藤 仁齋 園城寺絶頂 山行六七里 基56-08 C基56-02
1114-2 漢詩 五律 イトウ ジンサイ 伊藤 仁齋 園城寺の絶頂 山行六七里 基56-08 C基56-02
0825-1 漢詩 七律 イトウ ジンサイ 伊藤 仁齋 學問須從今日始 學問須 詠R1-014
0825-2 漢詩 七律 イトウ ジンサイ 伊藤 仁斎 学問は須く今日より始むべし 学問は須く 詠R1-014
0013-1 漢詩 七絶 イトウ トウガイ 伊藤 東涯 田園雑興 矮籬風圧して 普1-015 詠1-042 漢1-025 吟絵-047
訳1-022
C漢11-14
T漢11B02
0013-2 漢詩 七絶 イトウ トウガイ 伊藤 東涯 田園雜興 矮籬風壓 普1-015 詠1-042 漢1-025 吟絵-047
訳1-022
C漢11-14
T漢11B02
0037-3 漢詩 七絶 イトウ ハクブン 伊藤 博文 偶成 豪気堂々 普2-052 詠2-100 漢1-049 訳1-070 C漢22-20
T和1-B05
T岳2A-08
C岳31-09
範06-054
0037-1 漢詩 七絶 イトウ ハクブン 伊藤 博文 某楼に飲す 豪気堂堂 普2-052 詠2-100 漢1-049 吟絵-063
訳1-070
C漢22-20
T和1-B05
T岳2A-08
C岳31-09
範06-054
0037-2 漢詩 七絶 イトウ ハクブン 伊藤 博文 飮某樓 豪氣堂堂 普2-052 詠2-100 漢1-049 吟絵-063
訳1-070
C漢22-20
T和1-B05
T岳2A-08
C岳31-09
範06-054
0038-1 漢詩 七絶 イトウ ハクブン 伊藤 博文 北海道巡遊中作 蹇蹇匪躬 普1-031 詠1-074 漢1-050 訳1-072 C漢12-03
T漢12A12
0038-2 漢詩 七絶 イトウ ハクブン 伊藤 博文 北海道巡遊中作(三首之一) 蹇蹇匪躬 普1-031 詠1-074 漢1-050 訳1-072 C漢12-03
T漢12A12
0401 和歌 短歌 イノウエ エンリョウ 井上 円了 火に焼かれ 火に燒かれ風にたをされ又人に 詠W2-068 愛-124 C和21-34 T吟03B09 線5-027
0742 近代詩 訳詩 七絶 イブセ マスジ ヤク 井伏 鱒二 訳
于  武陵 原作
サヨナラダケガ人生ダ コノサカズキヲウケテクレ 漢4-072 C名1-11
T吟18B02
範08-134 75訳-094
31訳-260
1235-2 近代詩 訳詩 物語
七絶
イブセ マスジ ヤク 井伏 鱒二 訳
于  武陵 原作
サヨナラダケガ人生ダ コノサカズキヲウケテクレ 漢4-072 C名1-11
T吟18B02
範08-134 75訳-094
31訳-260
1039 和歌 短歌 イマイ クニコ 今井 邦子 「明日香路」以後 山の桜より 娘に をみなごの優しさゆゑにこの我を 基55-24 T基55-A6
2148 和歌 短歌 イマイ クニコ 今井 邦子 眞木ふかき 眞木ふかき谷より出ずる山水の 元2-155 元2-155 線5-028 範02-155
1038 和歌 短歌 イマイ クニコ 今井 邦子 「万葉読本」落葉より つぼみより淡紅いろうすく咲きいでし 基55-22 T基55-A5
0534-1 和歌 短歌 イマイ クニコ 今井 邦子 山水 真木ふかき谿よりいづる山水の 詠W2-144 詠和-172 朗-088 C和22-36
T朗1-B11
T吟09B10
T吟17B05
T吟23B04
線5-028 範02-155
0534-2 和歌 短歌 イマイ クニコ 今井 邦子 山水 眞木ふかき谿よりいづる山水の 詠W2-144 詠和-172 朗-088 C和22-36
T朗1-B11
T吟09B10
T吟17B05
T吟23B04
線5-028 範02-155
2052 漢詩 古詩 24句 イワサキ ユキチカ 岩崎 行親 國體篇 邈兮二千六百秋 元1-125 元1-125 C岳32-22
0375 漢詩 古詩 24句 イワザキ ユキチカ 岩崎 行親 國體篇 邈たり二千六百秋 愛-071
愛N-053
元1-125 C岳32-22