番号 区分 形式 構成 作者(カナ) 作者 吟題 吟じ出し 吟詠普及 吟詠教本 教本A6判 其他教本 吟詠教音 其他教音 10線譜 吟道範典 漢詩訳
1081 和歌 短歌 ジ エン 慈   円 五十首歌奉りし時、月の前に雁を聞くといふことを 大江山かたぶく月の影冴えて 詠W1-156 C和12-34
0492 和歌 短歌 ジ エン 慈   円 新古今集より「そこはかと」 そこはかと思ひつづけて来て見れば 慶-083 T慶2-B15
1082 和歌 短歌 ジ エン 慈   円 題しらず おほけなくうきよの民におほふかな 詠W1-160 C和12-36
0606-1 和歌 短歌 ジ エン 慈   円 春のころ大乘院より人につかはしける みせばやなしがのからさきふもとなる 詠W1-158 詠和-144 基53-20 C和12-35 T基53-A7
0606-2 和歌 短歌 ジ エン 慈   圓 春のころ大乘院より人につかはしける みせばやなしがのからさきふもとなる 詠W1-158 詠和-144 基53-20 C和12-35 T基53-A7
0628 今様 ジ チン 慈   鎭 秋のはじめになりぬれば 詠和-182
0626 今様 ジ チン 慈   鎭 春の彌生の曙に 詠和-182 範07-090
0391 今様 ジ チン 慈   鎭 花たちばなも 花たちばなも匂うなり 詠和-182 愛-118
0627 今様 ジ チン 慈   鎭 郭公 花たちばなも匂ふなり 詠和-182 愛-118
0629 今様 ジ チン 慈   鎭 冬の夜寒の朝ぼらけ 詠和-183
0295-1 漢詩 五絶 シオノヤ セイザン 塩谷 青山 銚港雑詠 鉅巌怒浪を排し 普3-047 詠3-090 漢5-018 C漢32-19 線1-110 範08-108
0295-2 漢詩 五絶 シオノヤ セイザン 鹽谷 靑山 銚港雜詠 鉅巌排怒浪 普3-047 詠3-090 漢5-018 C漢32-19 線1-110 範08-108
0486 漢詩 七絶 シオノヤ セツザン 塩谷 節山 岳風先生を弔う 憶う君が意気 慶-077 岳詩-125 T慶2-B09
0942-1 漢詩 七絶 シオノヤ セツザン 塩谷 節山 弔岳風先生(己亥梅雨節) 憶君意氣 慶-077 岳詩-125 T慶2-B09
0942-2 漢詩 七絶 シオノヤ セツザン 塩谷 節山 岳風先生を弔う 憶う君が意気 慶-077 岳詩-125 T慶2-B09
0601 和歌 短歌 シキノ ミコ 志貴 皇子 慶雲三年丙午、難波宮に幸す時に、志貴皇子の作らす歌 葦辺行く鴨の羽がひに霜降りて 詠W1-022 詠和-128 C和11-11 T吟21B08
0777 和歌 短歌 シキノ ミコ 志貴 皇子 志貴皇子の懽びの御歌一首 石ばしる垂水の上のさ蕨の 基44-37 T基44-B5 範07-129
0507-1 和歌 短歌 シズカ ゴゼン 静  御前 靜 若宮八幡へ参詣の事 しづやしずしづのをだまきくり返し 詠W1-132 詠和-146 朗-034 C和12-22
T朗1-A09
T吟03B03 線5-054 範03-072
0507-2 和歌 短歌 シズカ ゴゼン 静  御前 靜 若宮八幡へ參詣の事 しずやしずしずのおだまきくり返し 詠W1-132 詠和-146 朗-034 C和12-22
T朗1-A09
T吟03B03 線5-054 範03-072
0175-2K1 和歌 短歌 漢詩 シズカ ゴゼン 静  御前 しずのおだまき しずやしずしずのおだまきくりかえし 普2-098 詠2-155 漢3-035 元3-058
訳3-061
C漢25-01 線5-054 範03-072
0175-2K2 和歌 短歌 漢詩 シズカ ゴゼン 静  御前 しづのおだまき しづやしずしづのおだまきくりかえし 普2-098 詠2-155 漢3-035 元3-058
訳3-061
C漢25-01 線5-054 範03-072
0357-3K 和歌 短歌 漢詩 シズカ ゴゼン 静  御前 しずのおだまき しずやしずしずのおだまきくりかえし 詠W1-132 詠和-146 愛-031
愛N-019
元4-079 C和12-22
T朗1-A09
T吟06A01 線5-054 範04-092
0507-3 和歌 短歌 シズカ ゴゼン 静  御前 しづのをだまき しづやしづしづのをだまきくり返し 詠W1-132 詠和-146 朗-034 C和12-22
T朗1-A09
T吟03B03 線5-054 範03-072
2195-2K 和歌 短歌 漢詩 シズカ ゴゼン 靜  御前 しずやしず しずやしずしずのおだまきくりかえし 元3-058 元3-058 線5-054 範03-072
2292-3K 和歌 短歌 漢詩 シズカ ゴゼン 静  御前 しづやしづ しづやしづしづのおだまきくりかえし 元4-079 元4-079 線5-054 範04-092
0357-2K 和歌 短歌 漢詩 シズカ ゴゼン 静  御前 よしのやまみねのしらゆき よしのやまみねのしらゆきふみわけて 愛-031
愛N-019
元4-078 T吟06A01 線5-054 範04-091
2292-1K 和歌 短歌 漢詩 シズカ ゴゼン 静  御前 よしのやまみねのしらゆき よしのやまみねのしらゆきふみわけて 元4-078 元4-078 線5-054 範04-091
0669 俳句 シダ ヤバ 志太 野坡 豐後の日田といふ所にて 山伏の火をきりこぼす花野かな 詠和-218
0808 和歌 短歌 ジトウ テンノウ 持統 天皇 春過ぎて 春過ぎて夏来るらし白妙の 若中-60
1053 漢詩 七絶 シノハラ クニモト 篠原 国幹 書壊 雨有り烟有り C岳31-11
0279-1 漢詩 七古 16句 シバ コウ 司馬  光 勧学の歌 子を養いて教えざるは 普1-184 詠1-273 漢4-113 基49-14
訳4-154
C漢16-15
T漢18B04
T基49-A3
0279-2 漢詩 七古 16句 シバ コウ 司馬  光 勸學歌 養子不教 普1-184 詠1-273 漢4-113 基49-14
訳4-154
C漢16-15
T漢18B04
T基49-A3
0130 漢詩 七絶 シバ コウ 司馬  光 初夏 四月清和 普1-108 詠1-176 漢2-080 訳2-122 C漢13-07
T漢15B06
0387-1K 漢詩 七絶 起承句
唱歌短歌
今様
シバ コウ 司馬  光 初夏 四月清和 愛-115
愛N-097
0222-1 漢詩 七絶 シバノ リツザン 柴野 栗山 月夜禁垣の外を歩む 上苑の西風 普3-011 詠3-018 漢4-008 元4-027
訳4-008
C漢31-09 T吟21A10 範04-041
0222-2 漢詩 七絶 シバノ リツザン 柴野 栗山 月夜歩禁垣外 上苑西風 普3-011 詠3-018 漢4-008 元4-027
訳4-008
C漢31-09 T吟21A10 範04-041
2249 漢詩 七絶 シバノ リツザン 柴野 栗山 月夜禁垣の外を歩む 上苑の西風 元4-027 元4-027 範04-041
0171-1 漢詩 五律 シバノ リツザン 柴野 栗山 富士山 誰か 普1-058 詠1-114 漢3-028 訳3-050 C漢14-07
T漢13A06
T吟18A03 線3-122
0171-2 漢詩 五律 シバノ リツザン 柴野 栗山 富士山 普1-058 詠1-114 漢3-028 訳3-050 C漢14-07
T漢13A06
T吟18A03 線3-122
0529-1 和歌 短歌 シマキ アカヒコ 島木 赤彦 諏訪湖畔 みづうみの氷は解けてなほ寒し 詠W2-088 詠和-034 朗-078 元4-157 C和22-09
T朗1-B08
T吟09B09
T吟19B05
線5-051 範04-155
2335 和歌 短歌 シマキ アカヒコ 島木 赤彦 みづうみの みづうみの氷は解けてなほ寒し 元4-157 元4-157 線5-051 範04-155
0529-2 和歌 短歌 シマギ アカヒコ 島木 赤彦 諏訪湖畔 みづうみの氷は解けてなほ寒し 詠W2-088 詠和-034 朗-078 元4-157 C和22-09
T朗1-B08
T吟09B09
T吟19B05
線5-051 範04-155
0551 近代詩 シマザキ トウソン 島崎 藤村 秋風の歌 しづかにきたる 俳-104 朗-118 C俳2-14
T朗3-B01
2304 近代詩 シマザキ トウソン 島崎 藤村 銀河 天の河原を 元4-109 元4-109 範04-112
1152 近代詩 シマザキ トウソン 島崎 藤村 草枕 夕波くらく啼く千鳥 俳-100 C俳2-13 範01-154
0696 近代詩 シマザキ トウソン 島崎 藤村 小諸なる古城のほとり 小諸なる古城のほとり 俳-107 詠和-250 大57-34
元4-106
C俳2-15 C大57-05 範04-108
2302 近代詩 シマザキ トウソン 島崎 藤村 小諸なる古城のほとり 小諸なる古城のほとり 俳-107 元4-106 大57-34
元4-106
C俳2-15 C大57-05 範04-108
0768-1 近代詩 シマザキ トウソン 島崎 藤村 千曲川旅情の歌 昨日またかくてありけり 俳-110 元4-107 基43-38
元4-107
C俳2-16 T基43-B5 範04-110
0768-2 近代詩 シマザキ トウソン 島崎 藤村 千曲川旅情のうた 昨日またかくてありけり 俳-110 元4-107 基43-38
元4-107
C俳2-16 T基43-B5 範04-110
2303 近代詩 シマザキ トウソン 島崎 藤村 千曲川旅情の歌 昨日またかくてありけり 俳-110 元4-107 元4-107 C俳2-16 範04-110
1041 近代詩 シマザキ トウソン 島崎 藤村 「藤村詩抄」より 春は来ぬ 春はきぬ 基55-32 T基55-B2
0695 近代詩 シマザキ トウソン 島崎 藤村 初戀 まだあげ初めし前髪の 詠和-248 線5-132
0738 近代詩 シマザキ トウソン 島崎 藤村 春の歌 たれかおもはむ鴬の T吟16A03
1164 近代詩 シマザキ トウソン 島崎 藤村 わすれ草をよみて もとより消ゆる露なれば 応53-24 T応53-A4
0608 和歌 短歌 シモコウベ チョウリュウ 下河邊 長流 富士山の歌あまたありける中に ふじのねにのぼりて見れば天地は 詠W2-020 詠和-150 基49-12 T基49-A2
1093 和歌 短歌 シモコウベ チョウリュウ 下河辺 長流 富士の山の歌あまたありける中に ふじのねにのぼりて見れば天地は 詠W2-020 詠和-150 C和21-10
0272-1 漢詩 七律 シャ シン 謝   榛 秋日弟を懐う 生涯汝の自ら樵蘇するを憐れむ 普1-148 詠1-236 漢4-091 訳4-132 C漢15-13
T漢17A05
線4-026
0272-2 漢詩 七律 シャ シン 謝   榛 秋日懷弟 生涯憐汝自樵蘇 普1-148 詠1-236 漢4-091 訳4-132 C漢15-13
T漢17A05
線4-026
1017-1 漢詩 七律 シャ ボウトク 謝  枋得 初到建寧賦詩 雪中松柏 詠R2-152
1017-2 漢詩 七律 シャ ボウトク 謝  枋得 初めて建寧に到り詩を賦す 雪中の松柏 詠R2-152
0332-1 漢詩 五古 16句 シャ レイウン 謝  霊運 斎中読書 昔余 普1-178 詠1-268 漢5-114 C漢16-13
T漢18B02
0332-2 漢詩 五古 16句 シャ レイウン 謝  靈運 齋中讀書 昔余 普1-178 詠1-268 漢5-114 C漢16-13
T漢18B02
2020 漢詩 七絶 シャク ゲツショウ 釋  月性 題壁 男兒立志 元1-045 元1-045 線1-040 範01-036
0027-1 漢詩 七絶 シャク ゲツショウ 釋  月性 将に東遊せんとして壁に題す 男児志を立てて 普2-031 詠2-058 漢1-039 吟絵-064
訳1-050
C漢21-29
T漢14B06
線1-040 範01-036
0027-2 漢詩 七絶 シャク ゲツショウ 釋  月性 將東遊題壁 男兒立志 普2-031 詠2-058 漢1-039 吟絵-064
訳1-050
C漢21-29
T漢14B06
線1-040 範01-036
0819 漢詩 七絶 ジャクシツ ゲンコウ 寂室 元光  寒夜の即事 風は寒林を攪して T吟22B03 範06-029
1078 和歌 短歌 ジャクレン ホウシ 寂蓮 法師 五十首歌奉りし時 村雨の露もまだ干ぬ槇のはに 詠W1-140 C和12-26
0619 和歌 短歌 ジャクレン ホウシ 寂蓮 法師 左大臣家十題百首「十樂の心」 むらさきの雲ぢにさそふことのねに 詠W1-142 詠和-178 基47-28 C和12-27 T基47-B4
T吟23B06
0510-1 和歌 短歌 ジャクレン ホウシ 寂蓮 法師 三夕の歌「さびしさは」 寂しさはその色としもなかりけり眞木立つやまの秋の夕 詠W1-138 詠和-056 朗-040 C和12-25
T朗1-A10
T吟05B05 線5-111
0510-2 和歌 短歌 ジャクレン ホウシ 寂蓮 法師 三夕の歌「さびしさは」 さびしさはその色としもなかりけり真木たつやまの秋の 詠W1-138 詠和-056 朗-040 C和12-25
T朗1-A10
T吟05B05 線5-111
0510-3 和歌 短歌 ジャクレン ホウシ 寂蓮 法師 三夕の歌「さびしさは」 寂しさはその色としもなかりけり眞木たつ山の秋の夕暮 詠W1-138 詠和-056 朗-040 C和12-25
T朗1-A10
T吟05B05 線5-111