番号 区分 形式 構成 吟題(カナ) 吟題 吟じ出し 作者 吟詠普及 吟詠教本 教本A6判 其他教本 吟詠教音 其他教音 10線譜 吟道範典 漢詩訳
1117-1 漢詩 七絶 ショカ 初夏 陰陰濃綠 眞  山民 基56-32 C基56-07
1117-2 漢詩 七絶 ショカ 初夏 陰陰たる濃緑 眞  山民 基56-32 C基56-07
0130 漢詩 七絶 ショカ 初夏 四月清和 司馬  光 普1-108 詠1-176 漢2-080 訳2-122 C漢13-07
T漢15B06
0387-1K 漢詩 七絶 起承句
唱歌短歌
今様
ショカ 初夏 四月清和 司馬  光 愛-115
愛N-097
1053 漢詩 七絶 ショカイ 書壊 雨有り烟有り 篠原 国幹 C岳31-11
2038 漢詩 古詩 18句
後8句
ショカイ 書懐 一葦纔西 西鄕 南洲 元1-072 元1-072 T岳1A-02
T岳0A-03
C岳31-13
線3-038 範01-084
0055-1 漢詩 雑古 18句
後8句
ショカイ 書懐 一葦纔に西すれば 作者 不詳 普2-083 詠2-142 漢1-076 元1-072
訳1-115
C漢24-11
T和2-B04
T岳1A-02
T岳0A-03
C岳31-13
線3-038 範01-084
0055-2 漢詩 雑古 18句
後8句
ショカイ 書懷 一葦纔西 作者 不詳 普2-083 詠2-142 漢1-076 元1-072
訳1-115
C漢24-11
T和2-B04
T岳1A-02
T岳0A-03
C岳31-13
線3-038 範01-084
0306-1 漢詩 古詩 18句
前10句
ショカイ 書懐 人生元長からず 作者 不詳 普3-087 詠3-129 漢5-070 元2-066 C漢35-03 T吟14A03
C岳31-12
範02-076
0306-2 漢詩 古詩 18句
前10句
ショカイ 書懷 人生元不長 作者 不詳 普3-087 詠3-129 漢5-070 元2-066 C漢35-03 T吟14A03
C岳31-12
範02-076
2111 漢詩 古詩 18句
前10句
ショカイ(ゼンペン) 書懐(前篇) 人生元長からず 西鄕 南洲 元2-066 元2-066 C岳31-12 範02-076
0993-1 漢詩 七律 ショカザツダイ 初夏雜題 祠樹當簾 服部 擔風 詠R2-054
0993-2 漢詩 七律 ショカザツダイ 初夏雑題 祠樹簾に当たり 服部 担風 詠R2-054
0266-1 漢詩 七律 ショクショウ 蜀相 丞相の祠堂 杜   甫 普3-158 詠3-228 漢4-079 基52-38
元2-114
訳4-114
C漢36-04 T基52-B5 線4-048 範02-114
0266-2 漢詩 七律 ショクショウ 蜀相 丞相祠堂 杜   甫 普3-158 詠3-228 漢4-079 基52-38
元2-114
訳4-114
C漢36-04 T基52-B5 線4-048 範02-114
2127 漢詩 七律 ショクショウ 蜀相 丞相祠堂 杜   甫 元2-114 元2-114 線4-048 範02-114
0862-1 漢詩 五律 ショクニミユキシテニシノカタケンモンニイタル 幸蜀西至劍門 劍閣 玄宗 皇帝 詠R1-164
0862-2 漢詩 五律 ショクニミユキシテニシノカタケンモンニイタル 蜀に幸して西のかた剣門に至る 剣閣 玄宗 皇帝 詠R1-164
0838-1 漢詩 五律 ショシュンロクヒンギンシャニヨギル 初春過鹿濱吟舎 野村 篁園 詠R1-066
0838-2 漢詩 五律 ショシュンロクヒンギンシャニヨギル 初春鹿浜吟舎に過ぎる 偶ま 野村 篁園 詠R1-066
0252-3 漢詩 七絶 ジョシュウセイカン 滁州西澗 獨憐幽草 韋  應物 普3-126 詠3-170 漢4-064 元3-054
訳4-086
C漢33-02 範03-068
2191 漢詩 七絶 ジョシュウセイカン 滁州西澗 獨憐幽草 韋  應物 元3-054 元3-054 範03-068
0252-1 漢詩 七絶 ジョシュウノセイカン 滁州の西澗 独り憐れむ幽草の 韋  応物 普3-126 詠3-170 漢4-064 元3-054
訳4-086
C漢33-02 範03-068
0252-2 漢詩 七絶 ジョシュウノセイカン 滁州西澗 獨憐幽草 韋  應物 普3-126 詠3-170 漢4-064 元3-054
訳4-086
C漢33-02 範03-068
2076 漢詩 七絶 ショセイトツキヲミル 與諸生見月 清風滿座 中江 藤樹 元2-021 元2-021 線1-053 範02-035
0131-1 漢詩 七絶 ショトウノサク リュウケイブンニオクル 初冬の作 劉景文に贈る 荷は尽きて已に 蘇   軾 普1-110 詠1-180 漢2-081 訳2-124 C漢13-09
T漢15B08
0131-2 漢詩 七絶 ショトウノサク リュウケイブンニオクル 初冬作 贈劉景文 荷盡已 蘇   軾 普1-110 詠1-180 漢2-081 訳2-124 C漢13-09
T漢15B08
2119-1 漢詩 古詩 12句
吟題を韻読(朗読)
ジヨノウタ ワレ、ゲイニイタリテトドマルコトスウジュン。マサニ (侍輿の歌)余到藝留數旬將歸京寓遂奉母偕行作侍輿歌 輿行 賴  山陽 元2-084 元2-084 範02-094
0114-1 漢詩 古詩 12句
吟題韻読
ジヨノウタ) ワレ、ゲイニイタリテトドマルコトスウジュン。マサニ (侍輿の歌)余、芸に到りて留まること数旬。将に京寓 輿行けば 頼  山陽 普2-092 詠2-150 漢2-044 元2-084
訳2-078
C漢24-15 範02-094
0114-2 漢詩 古詩 12句
吟題韻読
ジヨノウタ) ワレ、ゲイニイタリテトドマルコトスウジュン。マサニ (侍輿歌)余到藝留數旬將歸京寓遂奉母偕行作侍輿歌 輿行 賴  山陽 普2-092 詠2-150 漢2-044 元2-084
訳2-078
C漢24-15 範02-094
0998-1 漢詩 五律 ジョヤ 除夜 曾聞 竹添 井井 詠R2-074
0998-2 漢詩 五律 ジョヤ 除夜 曾て聞く 竹添 井井 詠R2-074
0705-1 漢詩 七絶 ジョヤノサク 除夜の作 旅館の寒灯 高   適 普3-124 詠3-166 C漢32-26 線2-019 範06-080 31訳-232
0705-2 漢詩 七絶 ジョヤノサク 除夜作 旅館寒燈 高   適 普3-124 詠3-166 C漢32-26 線2-019 範06-080 31訳-232
1157-1K 漢詩 七古 22句
前16句韻読
短歌
シラギヌノバンカニワス 白絹の挽歌に和す 君を万里の曠野に送りてより 大野 孤山 大57-22元4-080 C大57-08
2293-1K 漢詩 七古 22句
前16句韻読
短歌
シラギヌノバンカニワス 白絹の挽歌に和す 君を万里の曠野に送りてより 大野 孤山 元4-080 元4-080
2022 漢詩 七絶 シロヤマ 城山 孤軍奮闘 作者 不詳 元1-048 元1-048 T岳1B-01 線1-055 範01-059
0036-1 漢詩 七絶 シロヤマ 城山 孤軍奮闘 西  道仙 普2-055 詠2-106 漢1-048 元1-048
吟絵-039
訳1-068
C漢22-23
T漢14B07
T吟25A09
T岳1B-01
線1-055 範01-059
0036-2 漢詩 七絶 シロヤマ 城山 孤軍奮鬪 西  道仙 普2-055 詠2-106 漢1-048 元1-048
吟絵-039
訳1-068
C漢22-23
T漢14B07
T吟25A09
T岳1B-01
線1-055 範01-059
0083-1 漢詩 七絶 シワノサンシュウニユクヲオクル 子和の参州に之くを送る 唱うるを休めよ 山県 周南 普2-012 詠2-020 漢2-007 訳2-010 C漢21-10
T慶2-A08
0083-2 漢詩 七絶 シワノサンシュウニユクヲオクル 送子和之參州 休唱 山縣 周南 普2-012 詠2-020 漢2-007 訳2-010 C漢21-10
T慶2-A08
0467 漢詩 七絶 シワノサンシュウニユクヲオクル 子和の参州に之くを送る 唱うるを休めよ 山縣 周南 普2-012 詠2-020 慶-056 訳2-010 C漢21-10
T慶2-A08
2085-2 漢詩 七絶 シワノサンシュウニユクヲオクル 送子和之參州 休唱陽關三疊詩 山縣 周南 元2-031 元2-031 範02-044
0482 漢詩 七絶 ジヲトムロウ 児を弔う 夙に阿兄に学んで 町田 鳳陽 慶-072 T慶2-B05
0362 漢詩 七古 6句 シンアマクサナダ 新天草洋 雲か山か 藤野 君山 愛-037
愛N-021
元3-070 線3-070 範03-086
2201 漢詩 七古 6句 シンアマクサナダ 新天草洋 雲耶山耶 藤野 君山 元3-070 元3-070 線3-070 範03-086
0749 漢詩 七絶 シンエン 沈園 (其一) 城上の斜陽 陸   游 T吟20B06 75訳-142
2109 漢詩 七律 10句 シンオウミハッケイ 新近江八景 瀨田唐橋 源  八岳 元2-062 岳詩-026
元2-062
範02-072
0247-1 漢詩 七古 10句 シンオウミハツケイ 新近江八景 瀬田の唐橋 木村 岳風 普3-095 詠3-137 漢4-054 岳詩-026
元2-062
訳4-072
C漢35-06 範02-072
0247-2 漢詩 七古 10句 シンオウミハツケイ 新近江八景 瀨田唐橋 木村 岳風 普3-095 詠3-137 漢4-054 岳詩-026
元2-062
訳4-072
C漢35-06 範02-072
0410 漢詩 五絶 シンカノジョウ 新嫁娘 三日 王   建 愛-139
愛N-105
0880-1 漢詩 七絶 シンシュウ 神州 巍巍神德 木村 岳風 岳詩-040
0880-2 漢詩 七絶 シンシュウ 神州 巍巍たり神徳 木村 岳風 岳詩-040
0098-1 漢詩 七絶 シンシュウ 神州 崚嶒たる富岳 乃木 希典 普2-054 詠2-104 漢2-022 元2-033
吟絵-040
訳2-040
C漢22-22 T吟04A02 線1-058 範02-045
0098-2 漢詩 七絶 シンシュウ 神州 崚嶒富嶽 乃木 希典 普2-054 詠2-104 漢2-022 元2-033
吟絵-040
訳2-040
C漢22-22 T吟04A02 線1-058 範02-045
2086 漢詩 七絶 シンシュウ 神州 崚嶒富嶽 乃木 希典 元2-033 元2-033 線1-058 範02-045
0866-1 漢詩 五律 シンシュウザッシ 秦州雜詩 鳳林 杜   甫 詠R1-180 元4-090 範04-100
0866-2 漢詩 五律 シンシュウザッシ 秦州雑詩 鳳林 杜   甫 詠R1-180 元4-090 範04-100
2296-6K 漢詩 五律 5~6句
和歌
シンシュウザッシ(ニジュッシュチュウノキュウ) 秦州雑詩(二十首の九) 風は西の極に連なって動き 杜   甫 詠R1-180 元4-091 元4-091 範04-100
0280-1 漢詩 七絶 シンセイコウゴウ 新正口号 淑気未だ融らず 武田 信玄 普3-005 詠3-006 漢5-003 C漢31-03 範06-032
0280-2 漢詩 七絶 シンセイコウゴウ 新正口號 淑気未融 武田 信玄 普3-005 詠3-006 漢5-003 C漢31-03 範06-032
0437 漢詩 七絶 シンチクヲガス 新築を賀す 建築功成りて 松口 月城 慶-027 T慶1-B03 範05-054
0289-3 漢詩 七絶 ジンチュウサク 陣中作 稀有楊柳 乃木 希典 普3-035 詠3-066 漢5-012 C漢32-07 T岳1B-02 範05-048
0289-1 漢詩 七絶 ジンチュウノサク 陣中の作 稀に柳楊有るも 乃木 希典 普3-035 詠3-066 漢5-012 C漢32-07 T岳1B-02 範05-048
0289-2 漢詩 七絶 ジンチュウノサク 陣中作 稀有柳楊 乃木 希典 普3-035 詠3-066 漢5-012 C漢32-07 T岳1B-02 範05-048
0902-1 漢詩 七古 6句 シンニッポンケンセツ ソノイチ 新日本建設(其の一) 勿忘可悲 木村 岳風 岳詩-073
0902-2 漢詩 七古 6句 シンニッポンケンセツ ソノイチ 新日本建設(其の一) 忘るる勿れ悲しむ可き 木村 岳風 岳詩-073
0903-1 漢詩 七古 12句 シンニッポンケンセツ ソノニ 新日本建設(其の二) 休言今日 木村 岳風 岳詩-074
0903-2 漢詩 七古 12句 シンニッポンケンセツ ソノニ 新日本建設(其の二) 言うを休めよ今日 木村 岳風 岳詩-074
0904-1 漢詩 七古 6句 シンニッポンケンセツノウタ 新日本建設詩 轉禍爲福 木村 岳風 岳詩-076
0904-2 漢詩 七古 6句 シンニッポンケンセツノウタ 新日本建設の詩 禍を転じて福となすは 木村 岳風 岳詩-076
0901-1 漢詩 七律 シンニッポンコクケンポウ 新日本國憲法 天皇基国民總意 木村 岳風 岳詩-071
0901-2 漢詩 七律 シンニッポンコクケンポウ 新日本国憲法 天皇は国民の総意に基き 木村 岳風 岳詩-071
0416 漢詩 七絶 シンネン 新年 客来って笑う 藤井 竹外 慶-004 T慶1-A04
0413 漢詩 七絶 シンネンイワイノウタ 新年祝いの詩 淑気乾坤 木村 岳風 慶-001 岳詩-044
元3-031
T慶1-A01 線1-025 範03-045
2168 漢詩 七絶 シンネンイワイノシ 新年祝いの詩 淑氣乾坤 源  八岳 元3-031 岳詩-044
元3-031
線1-025 範03-045
2167 漢詩 七絶 シンネンイワイノシ 新年祝いの詩 初夢圓迎 源  八岳 元3-030 元3-030 範03-044
0079-1 漢詩 七絶 シンネンセツリノバイカニフス 新年雪裏の梅花に賦す 春光初めて動けども 有智子 内親王 普1-005 詠1-022 漢2-003 吟絵-041
訳2-002
C漢11-04
T漢11A04
0079-2 漢詩 七絶 シンネンセツリノバイカニフス 賦新年雪裏梅花 春光初動 有智子 内親王 普1-005 詠1-022 漢2-003 吟絵-041
訳2-002
C漢11-04
T漢11A04
0096-1 漢詩 七絶 シンリョウショヲヨム 新涼書を読む 秋は動く梧桐 菊池 三渓 普2-050 詠2-096 漢2-020 元2-029
訳2-036
C漢22-18 線1-019 範02-042
0096-2 漢詩 七絶 シンリョウショヲヨム 讀新涼書 秋動梧桐 菊池 三溪 普2-050 詠2-096 漢2-020 元2-029
訳2-036
C漢22-18 線1-019 範02-042
2083 漢詩 七絶 シンリョウショヲヨム 新凉讀書 秋動梧桐 菊池 三溪 元2-029 元2-029 線1-019 範02-042
0859-1 漢詩 五律 シンリョウノリクジョウノソウシュンユウボウニワス 和晉陵陸丞早春遊望 杜  審言 詠R1-152
0859-2 漢詩 五律 シンリョウノリクジョウノソウシュンユウボウニワス 晋陵の陸丞の早春遊望に和す 独り 杜  審言 詠R1-152
0315-1 漢詩 七絶 シンワイニハクス 秦准に泊す 煙は寒水を籠め 杜   牧 普3-133 詠3-184 漢5-084 基47-06 C漢33-09 T基47-A1 線2-047 範06-087 31訳-114
0315-2 漢詩 七絶 シンワイニハクス 泊秦准 煙籠寒水 杜   牧 普3-133 詠3-184 漢5-084 基47-06 C漢33-09 T基47-A1 線2-047 範06-087 31訳-114