番号 区分 形式 構成 吟じ出し(カナ) 吟じ出し 吟題 作者 吟詠普及 吟詠教本 教本A6判 其他教本 吟詠教音 其他教音 10線譜 吟道範典 漢詩訳
0628 今様 アキノハジメニナリヌレバ 秋のはじめになりぬれば 慈   鎭 詠和-182
0622 今様 アソビヲセントヤウマレケム 遊びをせんとや生れけむ 遊びをせんとや生れけむ 作者 不詳 詠和-180
0389 今様 アリノスサビノニクキダニ ありのすさびの憎きだに ありのすさびの(義経記より) 作者 不詳 愛-118
0624 今様 イケノスズシキミギハニハ 池の涼しきみぎはには 池の涼しきみぎはには 作者 不詳 詠和-181 愛-116
愛N-098
0387-6K 今様 漢詩唱歌
短歌
イケノスズシキミギワニハ 池の涼しき汀には 池の涼しき汀には 作者 不詳 詠和-181 愛-116
愛N-098
0644 今様 イツシカムカシノクニブリニ いつしか昔のくにぶりに いつしか昔のくにぶりに 作者 不詳 詠和-188
0633 今様 イロハニオヘドチリヌルヲ 色は匂へど散りぬるを 色は匂へど散りぬるを 高野 大師 詠和-184
0643 今様 ウレシヤココノヤマカゲノ うれしやここの山かげの うれしやここの山かげの 作者 不詳 詠和-187
0395 今様 キミガハレイノミスガタニ 君が晴衣のみすがたを 君が晴衣の 作者 不詳 愛-119
0440 今様 キミガハレギノミスガタヲ 君が晴衣のみすがたを 君が晴衣のみすがたを 作者 不詳 慶-030
2197-1K 今様 漢詩短歌 キミガミユメニアラワレシ 君が御夢にあらわれし 君が御夢にあらわれし 網谷 一才 元3-062 元3-062 範03-076
0444 今様 キミガヨワイハサザレイシノ 君がよはひはさざれいしの 君がよはひはさざれいしの 作者 不詳 詠和-188 慶-031
0441 今様 キミヲハジメテミルトキハ 君をはじめて見る時は 君をはじめて見る時は 作者 不詳 詠和-183 慶-030
0641 今様 コマノワタリノウリツクリ 狛おわたりのうりつくり 狛おわたりのうりつくり 作者 不詳 詠和-187
0356-2K 今様 漢詩 サケハノメノメノムナラバ 酒は飲め飲め飲むならば 酒は飲め飲め 作者 不詳 愛-030
愛N-018
元4-038 範04-052
2259-2K 今様 漢詩 サケハノメノメノムナラバ 酒は飲め飲め飲むならば 酒は飲め飲め 作者 不詳 元4-038 元4-038 範04-052
2260-2K 今様 漢詩短歌 シルモシラヌモオオサカノ 知るも知らぬも逢阪の 知るも知らぬも逢阪の 網谷 一才 元4-039 元4-039 範04-053
2024-2K 今様 漢詩 スマノウラワニナミアレテ 須磨の浦曲に波荒れて 須磨の浦曲に波荒れて 作者 不詳 元1-050 元1-050 範01-052
0636 今様 ソノフノウメノオイカゼニ そのふの梅の追いかぜに そのふの梅の追いかぜに 管   公 詠和-185
2211-4K 今様 漢詩短歌 タズヌルチチトハシラネドモ 尋ぬる父とは知らねども 尋ぬる父とは知らねども 鎌倉 玉宗 元3-102 元3-102 範01-052
0384-4K 今様 漢詩短歌 タズヌルチチトハシラネドモ 尋ぬる父とは知らねども 尋ぬる父とは知らねども 玉   宗 愛-105
愛N-087
元3-102 範01-052
0354-2K 今様 漢詩 ツエヲチカラニトボトボト 杖を力にとぼとぼと 杖を力にとぼとぼと 網谷 一才 愛-026
愛N-014
元4-040 範04-054
2261-2K 今様 漢詩 ツエヲチカラニトボトボト 杖を力にとぼとぼと 杖を力にとぼとぼと 網谷 一才 元4-040 元4-040 範04-054
0642 今様 ツクシノヤスノヤジロウハ つくしのやすの彌次郎は つくしのやすの彌次郎は 作者 不詳 詠和-187
0355-2K 今様 漢詩 ツミヲカサネシツグナイニ 罪を重ねし償いに 罪を重ねし償いに 網谷 一才 愛-028
愛N-016
元2-035 範02-047
2088-2K 今様 漢詩 ツミヲカサネシツグナイニ 罪を重ねし償いに 罪を重ねし償いに 網谷 一才 元2-035 元2-035 範02-047
0443 今様 ツルノムレイルマツヤマニ つるのむれゐる松山に つるのむれゐる松山に 作者 不詳 詠和-186 慶-031
0646 今様 ナガレモキヨキサクラガワ ながれもきよきさくら川 ながれもきよきさくら川 作者 不詳 詠和-188
0391 今様 ハナタチバナモニオウナリ 花たちばなも匂うなり 花たちばなも 慈   鎭 詠和-182 愛-118
0627 今様 ハナタチバナモニオフナリ 花たちばなも匂ふなり 郭公 慈   鎭 詠和-182 愛-118
0635 今様 ハナヨリアクルミヨシノノ 花より明るみよしのの 花より明るみよしのの 賴  山陽 詠和-185
0620 今様 ハルノハジメノウタマクラ 春の初の哥枕 春の初の哥枕 作者 不詳 詠和-180
0626 今様 ハルノヤヨイノアケボノニ 春の彌生の曙に 慈   鎭 詠和-182 範07-090
0639 今様 ヒゴノカツヲガキタナラバ 肥後のかつをがきたならば 肥後のかつをがきたならば 新納 武藏守 詠和-186
2211-1K 今様 漢詩短歌 フモトノハハヲアンジツツ 麓の母を案じつつ 麓の母を案じつつ 鎌倉 玉宗 元3-100 元3-100 範03-104
0384-2K 今様 漢詩短歌 フモトノハハヲアンジツツ 麓の母を案じつつ 麓の母を案じつつ 玉   宗 愛-104
愛N-086
元3-100 範03-104
0625 今様 フユノケシキニナリヌレバ 冬のけしきになりぬれば 冬のけしきになりぬれば 作者 不詳 詠和-181
0629 今様 フユノヨサムノアサボラケ 冬の夜寒の朝ぼらけ 慈   鎭 詠和-183
0760-3K 今様 漢詩短歌 フルキミデラニヤドトレバ 古きみ寺にやどとれば 古きみ寺に 作者 不詳 基41-39 T基41-B6
0396 今様 フルキミヤコニキテミレバ 故き都に来てみれば 故き都に来てみれば 後徳大寺 實定 詠和-184 愛-119
0632 今様 フルキミヤコヲキテミレバ 故き都を来て見れば 故き都を来て見れば 後徳大寺 實定 詠和-184 愛-119
0394 今様 ホウライサンニハチトセフル 蓬莱山にはちとせふる 蓬來山にはちとせふる 妓   王 詠和-186 愛-119
0442-1 今様 ホウライサンニハチトセフル 蓬莱山にはちとせふる 蓬來山にはちとせふる 妓   王 詠和-186 慶-031
0442-2 今様 ホウライサンニハチトセフル 蓬莱山にはちとせふる 蓬來山にはちとせふる 作者 不詳 詠和-186 慶-031
0621 今様 ホトケハツネニイマセドモ 佛は常にいませども 佛は常にいませども 作者 不詳 詠和-180
0631 今様 ホトケモムカシハボンプナリ 佛も昔は凡夫なり 佛も昔は凡夫なり 作者 不詳 詠和-183
0637 今様 マツノコカゲニタチヨレバチトセノミドリゾミニハシム 松の木陰にたちよれば、千年のみどりぞ身にはしむ 松の木陰にたちよれば 妙音院 入道 詠和-185 愛-119
0393 今様 マツノコカゲニタチヨレバ、チトセノミドリミニハシム 松の木陰にたちよれば、千年のみどり身にはしむ 松の木陰にたちよれば 妙音院 入道 詠和-185 愛-119
0392 今様 ミネノアラシカマツカゼカ 峰のあらしか松かぜか 峰のあらしか松かぜか 作者 不詳 詠和-184 愛-119 範07-092
0353-2K 今様 漢詩 ムカシナツカシタバシネノ 昔なつかし束稲の 昔なつかし束稲の 網谷 一才 愛-024
愛N-012
0390 今様 ヤナギサクラヲコキマゼテハナノミヤコゾニシキナル 柳桜をこきまぜて花の都ぞ錦なる 柳桜をこきまぜて 素性 法師 詠和-181 愛-118
0623 今様 ヤナギサクラヲコキマゼテハナノミヤコゾニシキナル 柳櫻をこきまぜて花の都ぞ錦なる 柳櫻をこきまぜて 作者 不詳 詠和-181 愛-118
0386-4K 今様 漢詩古謡
短歌
ヤナギサクラヲコミマゼテミヤコゾハルノニシキナル 柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なる 柳桜をこきまぜて 作者 不詳 愛-112
愛N-094
0388 今様 ヨシナノワレガヒトリネヤ よしなのわれが独り寝や よしなのわれが 豊原 統秋 愛-118