番号 区分 形式 構成 吟じ出し(カナ) 吟じ出し 吟題 作者 吟詠普及 吟詠教本 教本A6判 其他教本 吟詠教音 其他教音 10線譜 吟道範典 漢詩訳
0613-1 和歌 短歌 二句切吟 ハギデラノハギオモシロシツユノミノ 萩寺の萩おもしろしつゆの身の 萩寺にてよめる歌どもの中に 落合 直文 詠W2-070 詠和-162 大58-12 C和21-35 C大58-03
0613-2 和歌 短歌 ハギデラノハギオモシロシツユノミノ 萩寺の萩おもしろしつゆの身の 萩寺にてよめる歌どもの中に 落合 直文 詠W2-070 詠和-162 大58-12 C和21-35 C大58-03
2142 和歌 短歌 ハコネジヲワガコエクレバイズノウミヤ 箱根路をわが越えくれば伊豆の海や 箱根路を 源  實朝 元2-149 元2-149 C心響-07 線5-072 範02-149
0512-1 和歌 短歌 ハコネジヲワガコエクレバイズノウミヤ 箱根路をわが越えくれば伊豆の海や はこねにまうづとて 源  実朝 詠W1-154 詠和-106 朗-044 元2-149 C和12-33
T朗1-A13
C心響-07
T吟11B06
T吟23B07
線5-072 範02-149
0512-3 和歌 短歌 ハコネジヲワレコエクレバイズノウミヤ 箱根路をわれ越えくれば伊豆の海や 伊豆の海 源  實朝 詠W1-154 詠和-106 朗-044 C和12-33
T朗1-A13
C心響-07
T吟11B06
T吟23B07
線5-072 範02-149
0512-2 和歌 短歌 ハコネジヲワレコエクレバイズノウミヤ 箱根路をわれ越えくれば伊豆の海や 箱根の山をうち出て見れば浪のよる小島あり、供の者に 源  實朝 詠W1-154 詠和-106 朗-044 元2-149 C和12-33
T朗1-A13
C心響-07
T吟11B06
T吟23B07
線5-072 範02-149
1067 和歌 短歌 二句切吟 ハナノイロハウツリニケリナイタズラニ 花の色は移りにけりないたづらに 題しらず 小野 小町 詠W1-058 C和11-27
1086 和歌 短歌 ハナノウエニシバシウツロウユウヅクヒ 花の上にしばしうつろふ夕づく日 夕の花を 永福 門院 詠W2-006 C和21-03
0385-2K 和歌 短歌 ハナヲノミマツランヒトニヤマザトノ 花をのみ待つらむ人に山里の 花をのみ 藤原 家隆 愛-108
愛N-090
線5-066
0575-1 和歌 短歌 ハルカナルモロコシマデモユクモノハ 遙かなる唐までも行くものは 題知らず 大弐 三位 詠W1-110 詠和-054 C和12-11
0575-2 和歌 短歌 ハルカナルモロコシマデモユクモノハ 遙かなる唐までも行くものは 題知らず 大貳 三位 詠W1-110 詠和-054 C和12-11
0535 和歌 短歌 ハルココニウマルルアサノヒヲウケテ 春ここにうまるる朝の日をうけて 佐佐木 信綱 詠W2-082 朗-090 C和22-06
T朗1-B12
C心響-06
T吟07B09
T吟17B09
T吟23B08
線5-050 範07-152
0808 和歌 短歌 ハルスギテナツキタルラシシロタエノ 春過ぎて夏来るらし白妙の 春過ぎて 持統 天皇 若中-60
1069 和歌 短歌 二句切吟 ハルタツトイウバカリニヤミヨシノノ 春立つといふばかりにやみ吉野の 平の定文が家の歌合に詠み侍りける 壬生 忠岑 詠W1-076 C和11-36
0784 和歌 短歌 ハルノソノクレナイニオウモモノハナ 春の苑紅にほふ桃の花 天平勝宝二年三月一日の暮に、春の苑桃李の花を眺矚し 大伴 家持 基50-18 T基50-A6
1107 和歌 短歌 二句切吟 ハルノトリナナキソナキソアカアカト 春の鳥な鳴きそ鳴きそあかあかと 春の鳥 北原 白秋 詠W2-110 C和22-19
0557-1 和歌 短歌 ハルノノニカスミタナビキウラガナシ 春の野に霞たなびきうら悲し 二十三日に興に依りて作る歌 大伴 家持 詠W1-042 詠和-010 C和11-19 C心響-09 線5-034
0557-2 和歌 短歌 ハルノノニカスミタナビキウラガナシ 春の野に霞たなびきうら悲し 二三日に興に依りて作る歌(二首) 大伴 家持 詠W1-042 詠和-010 C和11-19 C心響-09 線5-034
0978 和歌 短歌 バレイショノハナサクコロトナレリケリ 馬鈴薯の花咲く頃となれりけり 「一握の砂」より(馬鈴薯の) 石川 啄木 T吟26A05
0800 和歌 短歌 ハレシソラアオゲバイツモクチブエヲ 晴れし空あふげばいつも口笛を 晴れし空 石川 啄木 若小-22
2327 和歌 短歌 ハレテヨシクモリテモヨシフジノヤマ 晴れてよし曇りてもよし富士の山 晴れてよし 山岡 鉄舟 詠W2-066 元4-149 元4-149 線5-078 範04-147
0522-1 和歌 短歌 二句切吟 ハレテヨシクモリテモヨシフジノヤマ 晴れてよし曇りてもよし富士の山 富士 山岡 鐵舟 詠W2-066 朗-064 元4-149 C和21-33
T朗1-B03
T吟07B04
T吟17B07
線5-078 範04-147
0522-2 和歌 短歌 ハレテヨシクモリテモヨシフジノヤマ 晴れてよし曇りてもよし富士の山 富士 山岡 鐵舟 詠W2-066 朗-064 元4-149 C和21-33
T朗1-B03
T吟07B04
T吟17B07
線5-078 範04-147
0761 和歌 短歌 ヒガシヨリナガレテオオキモガミガワ ひがしよりながれて大き最上川 最上川三首(ひがしより) 斉藤 茂吉 基43-10 T基43-A3
0566-1 和歌 短歌 ヒグラシニミテモオリテモカザシテモ 日ぐらしに見ても折てもかざしても 櫻花三百首「日ぐらしに」 本居 宣長 詠W2-030 詠和-030 C和21-15
0566-2 和歌 短歌 ヒグラシニミテモオリテモカザシテモ 日ぐらしに見ても折てもかざしても 櫻花三百首(日ぐらしに) 本居 宣長 詠W2-030 詠和-030 C和21-15
0504 和歌 短歌 ヒサカタノヒカリノドケキハルノヒニ ひさかたの光のどけき春の日に 櫻の花の散るをよめる 紀  友則 詠W1-072 詠和-016 朗-028 C和11-34
T朗1-A06
T吟11B04 線5-040 範02-145
0386-8K 和歌 短歌 漢詩古謡
今様
ヒサカタノヒカリノドケキハルノヒニ ひさかたの光のどけき春の日に ひさかたの 紀  友則 詠W1-072 詠和-016 愛-114
愛N-096
線5-040 範02-145
2138 和歌 短歌 ヒサカタノヒカリノドケキハルノヒニ ひさかたの ひかりのどけき春の日に ひさかたの 紀  友則 元2-145 元2-145 線5-040 範02-145
0518-1 和歌 短歌 ヒトカタニナビキソロイテハナススキ ひとかたに靡きそろひて花すすき 薄随風 香川 景樹 詠W2-036 朗-056 C和21-18
T朗2-B01
T吟05B04
T吟21B09
T吟25B04
線5-038 範04-145
0518-2 和歌 短歌 ヒトカタニナビキソロイテハナススキ ひとかたに靡きそろひて花すすき 花すすき 香川 景樹 詠W2-036 朗-056 C和21-18
T朗2-B01
T吟05B04
T吟21B09
T吟25B04
線5-038 範04-145
2325 和歌 短歌 ヒトカタニナビキソロイテハナススキ ひとかたに靡きそろひて花すすき ひとかたに 香川 景樹 元4-147 元4-147 線5-038 範04-145
0401 和歌 短歌 ヒニヤカレカゼニタオサレマタヒトニ 火に燒かれ風にたをされ又人に 火に焼かれ 井上 円了 詠W2-068 愛-124 C和21-34 T吟03B09 線5-027
1106 和歌 短歌 ヒマワリハキンノアブラヲミニアビテ 向日葵は金の油を身にあびて 向日葵は 前田 夕暮 詠W2-108 C和22-18
0496-1 和歌 反歌 ヒンガシノノニカギロイノタツミエテ 東の野にかぎろひの立つ見えて 軽皇子、安騎の野に宿る時に、柿本朝臣人麻呂の作る歌 柿本 人麻呂 詠W1-018 詠和-124 朗-012 若中-62 C和11-09
T朗1-A01
T吟26A09
T吟11B02
T吟25B10
線5-036 範02-144
0496-2 和歌 反歌 ヒンガシノノニカギロイノタツミエテ 東の野にかぎろひの立つ見えて 短歌 柿本 人麻呂 詠W1-018 詠和-124 朗-012 若中-62 C和11-09
T朗1-A01
T吟26A09
T吟11B02
T吟25B10
線5-036 範02-144
2137 和歌 反歌 ヒンガシノノニカギロイノタツミエテ ひむがしの野にかぎろいの立つみえて ひむがしの 柿本 人磨 元2-144 元2-144 線5-036 範02-144
0496-3 和歌 反歌 ヒンガシノノニカギロイノタツミエテ 東の野にかぎろひの立つ見えて 東の野 柿本 人麻呂 詠W1-018 詠和-124 朗-012 若中-62 C和11-09
T朗1-A01
T吟26A09
T吟11B02
T吟25B10
線5-036 範02-144
0608 和歌 短歌 フジノネニノボリテミレバアメツチハ ふじのねにのぼりて見れば天地は 富士山の歌あまたありける中に 下河邊 長流 詠W2-020 詠和-150 基49-12 T基49-A2
1093 和歌 短歌 フジノネニノボリテミレバアメツチハ ふじのねにのぼりて見れば天地は 富士の山の歌あまたありける中に 下河辺 長流 詠W2-020 詠和-150 C和21-10
1037 和歌 短歌 フユナガラソラヨリハナノチリクルハ 冬ながら空より花の散りくるは 雪の降りけるをよめる 清原 深養父 基55-12 T基55-A3
0254 和歌 短歌
七絶 フリシキルハザンノヨハノサビシキニ 降りしきる巴山の夜半の寂しきに 夜雨北に寄す 新田 治子 訳
李  商隠 原作
普1-106 詠1-172 漢4-065 基41-28
訳4-088
T基41-A7
0594 和歌 短歌 フルサトニワレハマズシクウマレキテ ふるさとに吾はまづしく生まれ来て 吉野上市 土屋 文明 詠W2-142 詠和-110 基53-18 C和22-35 T基53-A6
C大58-11
線5-063
0753-2K 和歌 短歌 漢詩 フルサトノクリモクルミモウレタレバ ふるさとの栗もくるみもうれたれば 母(非行少年獄中の歌)ふるさとの 作者 不詳 応43-26 T応43-A4 線3-078 範06-136
0528 和歌 短歌 フルサトノタニノコダマニイマモナオ ふるさとの谷のこだまに今も尚 こだま 石川 啄木 詠W2-132 朗-076 C和22-30
T朗2-B04
T吟03B06
T吟11B08
T吟21B03
線5-012
2331 和歌 短歌 フルサトノタニノコダマニイマモナオ ふるさとの谷のこだまに今も尚 ふるさとの谷のこだまに 石川 啄木 元4-153 元4-153 線5-012 範04-151
0525-1 和歌 短歌 三行形式 フルサトノヤマニムカイテイウコトナシ ふるさとの山に向ひて言ふことなし ふるさとの山 石川 啄木 詠W2-130 朗-070 元2-153 C和22-29
T朗1-B06
T吟07B08
T吟17B08
線5-019 範02-153
0525-2 和歌 短歌 フルサトノヤマニムカイテイウコトナシ ふるさとの山に向ひて言ふことなし ふるさとの山 石川 啄木 詠W2-130 朗-070 元2-153 C和22-29
T朗1-B06
T吟07B08
T吟17B08
線5-019 範02-153
2146 和歌 短歌 フルサトノヤマニムカイテイウコトナシ ふるさとの山に向いて言うことなし ふるさとの山に向いて 石川 啄木 元2-153 元2-153 線5-019 範02-153
0576-2 和歌 短歌 フルサトハチルモミヂバニウズモレテ ふるさとはちるもみぢばにうづもれて 障子繪に「あれたるやどに紅葉ちりたる所」をよめる 源  俊賴 詠W1-118 詠和-062 C和12-15
0576-1 和歌 短歌 フルサトハチルモミヂバニウズモレテ ふるさとはちるもみぢばにうづもれて 障子繪に、あれたるやどに紅葉ちりたる所をよめる 源  俊頼 詠W1-118 詠和-062 C和12-15
0740-1K 和歌 短歌 訳 五絶 フルサトヘムカウツカイニバジョウヨリ 故郷へ向ふ使ひに馬上より 京に入る使に逢う 新田 治子 訳
岑   参 原作
普1-100 詠1-160 漢1-099 訳1-144 T吟16B05 31訳-255
1110 和歌 短歌 ボタンカハサキサダマリテシズカナリ 牡丹花は咲き定まりて靜かなり 牡丹花は 木下 利玄 詠W2-128 C和22-28
0387-4K 和歌 短歌 漢詩唱歌
今様
ホトトギスナクヤサツキノミジカヨモ ほととぎす鳴くやさつきのみじか夜も ほととぎす 柿本 人麿 愛-116
愛N-098
0590 和歌 短歌 ホノボノトアカシノウラノアサギリニ ほのぼのと明石の浦の朝霧に 題しらず 作者 不詳 詠W1-052 詠和-098 C和11-24
2211-3K 和歌 短歌 漢詩今様 ホロホロトナクヤマドリノコエキケバ ほろほろと鳴く山鳥の聲きけば ほろほろと 行基 菩薩 元3-100 元3-100 線5-110 範03-104
0384-3K 和歌 短歌 漢詩今様 ホロホロトナクヤマドリノコエキケバ ほろほろと鳴く山鳥の声きけば 山鳥の鳴くを聞て 行   基 愛-104
愛N-086
元3-100 線5-110 範03-104
2148 和歌 短歌 マキフカキタニヨリイズルヤマミズノ 眞木ふかき谷より出ずる山水の 眞木ふかき 今井 邦子 元2-155 元2-155 線5-028 範02-155
0534-1 和歌 短歌 マキフカキタニヨリイズルヤマミズノ 真木ふかき谿よりいづる山水の 山水 今井 邦子 詠W2-144 詠和-172 朗-088 C和22-36
T朗1-B11
T吟09B10
T吟17B05
T吟23B04
線5-028 範02-155
0534-2 和歌 短歌 マキフカキタニヨリイズルヤマミズノ 眞木ふかき谿よりいづる山水の 山水 今井 邦子 詠W2-144 詠和-172 朗-088 C和22-36
T朗1-B11
T吟09B10
T吟17B05
T吟23B04
線5-028 範02-155
0909 和歌 短歌 マケテナオノコリシタカラヒトツアリ 負けてなおのこりし寳ひとつあり 負けてなお 木村 岳風 岳詩-087
0780 和歌 短歌 マサゴナスカジナキホシノソノナカニ 真砂なす数なき星のその中に 真砂なす 正岡 子規 基47-26 T基47-B3
0916 和歌 短歌 マスラオハシスベキトキヲエラブモノ 益良夫は死すべき時を選ぶもの 益良夫は 木村 岳風 岳詩-091
0385-3K 和歌 短歌 漢詩 マツカゼノネニスムココロトドメツツ 松風の音にすむ心とどめつつ 松風の 平池 南桑 愛-108
愛N-090
0430 和歌 短歌 マツノハノフタバヒトハニイロカエズ 松の葉の二葉一葉に色かえず 松の葉の 相馬 御風 慶-020 T慶1-A16
1087 和歌 短歌 マハギチルニワノアキカゼミニシミテ 真萩散る庭の秋風身にしみて 秋の御歌に 永福 門院 詠W2-008 C和21-04
1099 和歌 短歌 マハダカノオノコムレイテアラガネノ 赤裸の男の子群れゐて鉱の 人あまたありて此わざ物しをるところ見めぐりありきて 橘  曙覧 詠W2-054 C和21-27
0941-3 和歌 短歌 琵琶歌
漢詩
ミオシエノヨミガエルココロイダキツツ みをしへの蘇へる心いだきつゝ みをしへの 木村 岳風 岳詩-104
2335 和歌 短歌 ミズウミノコオリハトケテナオサムシ みづうみの氷は解けてなほ寒し みづうみの 島木 赤彦 元4-157 元4-157 線5-051 範04-155
0915 和歌 短歌 ミズキヨキイケノホトリニヤドヲカリ 水清き池の畔りに宿を借り 水清き 木村 岳風 岳詩-090
0380-2K 和歌 短歌 漢詩 ミスズカルシナノノサトニアキハキテ みすずかる信濃の里に秋は来て みすずかる 角光 嘯堂 愛-091
愛N-073
0606-1 和歌 短歌 ミセバヤナ みせばやなしがのからさきふもとなる 春のころ大乘院より人につかはしける 慈   円 詠W1-158 詠和-144 基53-20 C和12-35 T基53-A7
0606-2 和歌 短歌 ミセバヤナ みせばやなしがのからさきふもとなる 春のころ大乘院より人につかはしける 慈   圓 詠W1-158 詠和-144 基53-20 C和12-35 T基53-A7
0908 和歌 短歌 ミチススギココロモハレノヒトノヨヲ 道すすき心も晴れの人の世を 道すすき 木村 岳風 岳詩-087
0615-2 和歌 短歌 ミチノクノハハノイノチヲヒトメミン みちのくの母のいのちを一目見ん 死にたまふ母(みちのくの) 齋藤 茂吉 詠W2-104 詠和-166 基51-10 C和22-16 T基51-A3
0615-1 和歌 短歌 ミチノクノハハノイノチヲヒトメミン みちのくの母のいのちを一目見ん 死にたまふ母「みちのくの」 斎藤 茂吉 詠W2-104 詠和-166 基51-10 C和22-16 T基51-A3
0529-1 和歌 短歌 ミヅウミノコオリハトケテナオサムシ みづうみの氷は解けてなほ寒し 諏訪湖畔 島木 赤彦 詠W2-088 詠和-034 朗-078 元4-157 C和22-09
T朗1-B08
T吟09B09
T吟19B05
線5-051 範04-155
0529-2 和歌 短歌 ミヅウミノコオリハトケテナオサムシ みづうみの氷は解けてなほ寒し 諏訪湖畔 島木 赤彦 詠W2-088 詠和-034 朗-078 元4-157 C和22-09
T朗1-B08
T吟09B09
T吟19B05
線5-051 範04-155
0723 和歌 短歌 ミナトガワミヲステテコソタチバナノ 湊川身を捨ててこそ橘の 湊川 藤田 東湖 T吟04A01
2070 和歌 短歌 ミネツヅキオオウムラクモフクカゼモ みねつヾきおゝうむらくも吹く風の みねつヾき 昭和 天皇 元2-015 元2-015 範02-029
0520-1 和歌 短歌 ミハタトイムサシノノベニクチヌトモ 身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも 身はたとひ 吉田 松陰 詠W2-048 朗-060 C和21-24
T朗2-B02
T吟07B01
C岳32-11
線5-090
0520-2 和歌 短歌 ミハタトイムサシノノベニクチヌトモ 身はたとひ武蔵の野邊に朽ちぬとも 武蔵の野邊 吉田 松陰 詠W2-048 朗-060 C和21-24
T朗2-B02
T吟07B01
C岳32-11
線5-090
2145 和歌 短歌 ミハタトエムサシノノベニクチヌトモ 身はたとえ武蔵の野邊に朽ちぬとも 身はたとえ 吉田 松陰 元2-152 元2-152 T岳2B-12
C岳32-11
線5-090 範02-152
0930 和歌 短歌 ミハツチニミタマハテンニカエルトモ 身は土に御霊は天に帰へるとも 弔歌 二首(身は土に) 木村 岳風 岳詩-098
0591-1 和歌 短歌 ミヤコヲバカスミトトモニタチシカド 都をば霞ととも立ちしかど みちのくににまかり下りけるに、白河の関にてよみ侍り 能因 法師 詠W1-112 詠和-100 応41-06
基53-26
C和12-12 T応41-A1
T基53-B2
T吟20B07
0591-2 和歌 短歌 ミヤコヲバカスミトトモニタチシカド 都をば霞ととも立ちしかど 陸奥國にまかり下りけるに、白河の關にて詠める 能因 法師 詠W1-112 詠和-100 応41-06
基53-26
C和12-12 T応41-A1
T基53-B2
T吟20B07
0560-1 和歌 短歌 ミヨシノハヤマモカスミテシラユキノ み吉野は山もかすみてしら雪の 立春の心を詠み侍りける 藤原 良経 詠W1-148 詠和-018 応43-13
基51-24
C和12-30 T応43-A3
T基51-B2
0560-2 和歌 短歌 ミヨシノハヤマモカスミテシラユキノ みよし野は山もかすみてしら雪の 立春の心を詠み侍りける 藤原 良經 詠W1-148 詠和-018 応43-13
基51-24
C和12-30 T応43-A3
T基51-B2
0513-1 和歌 短歌 ミワタセバハナモモミジモナカリケリ 見わたせば花も紅葉もなかりけり 三夕の歌「見わたせば」 藤原 定家 詠W1-166 詠和-060 朗-046 C和12-39
T朗1-A14
T吟05B03 線5-067
0513-2 和歌 短歌 ミワタセバハナモモミジモナカリケリ みわたせば花ももみじもなかりけり 三夕の歌「みわたせば」 藤原 定家 詠W1-166 詠和-060 朗-046 C和12-39
T朗1-A14
T吟05B03 線5-067
0513-3 和歌 短歌 ミワタセバハナモモミジモナカリケリ みわたせば花ももみぢもなかりけり 三夕の歌「みわたせば」 藤原 定家 詠W1-166 詠和-060 朗-046 C和12-39
T朗1-A14
T吟05B03 線5-067
0386-3K 和歌 短歌 漢詩古謡
今様
ミワタセバヤナギサクラヲコキマゼテ 見わたせば柳さくらをこきまぜて 見わたせば 素性 法師 愛-112
愛N-094
0561-2 和歌 短歌 ミワタセバヤマモトカスムミナセガワ みわたせば山本かすむみなせがは をの子ども詩をつくりて哥に合はせ侍りしに水鄕春望と 後鳥羽 院 詠W1-164 詠和-020 C和12-38
0561-1 和歌 短歌 ミワタセバヤマモトカスムミナセガワ 見わたせば山もとかすむ水無瀬川 をのこども詩をつくりて歌に合はせ侍りしに、水郷の春 後鳥羽 院 詠W1-164 詠和-020 C和12-38