番号 区分 形式 構成 吟じ出し(カナ) 吟じ出し 吟題 作者 吟詠普及 吟詠教本 教本A6判 其他教本 吟詠教音 其他教音 10線譜 吟道範典 漢詩訳
0880-1 漢詩 七絶 ギギタリシントク 巍巍神德 神州 木村 岳風 岳詩-040
0880-2 漢詩 七絶 ギギタリシントク 巍巍たり神徳 神州 木村 岳風 岳詩-040
0165-3 漢詩 七絶 キシャハタカキヲワスレ 貴者忘高 貴者四章有感於時勢而作也 石田 東陵 普1-034 詠1-080 漢3-021 訳3-038 C漢12-06
T漢12B03
C大58-10
0165-1 漢詩 七絶 キシャハタカキヲワスレ 貴者は高きを忘れ 貴者四章 時勢に感ずること有りて作る 石田 東陵 普1-034 詠1-080 漢3-021 訳3-038 C漢12-06
T漢12B03
C大58-10
0165-2 漢詩 七絶 キシャハタカキヲワスレ 貴者忘高 貴者四章有感於時勢而作也 石田 東陵 普1-034 詠1-080 漢3-021 訳3-038 C漢12-06
T漢12B03
C大58-10
0239-1 漢詩 五古 14句 キミガトモガラ 君が曹 塾生に示す 尾藤 二洲 普1-070 詠1-126 漢4-029 訳4-046 C漢14-13
T漢13B04
0239-2 漢詩 五古 14句 キミガトモガラ 君曹 示塾生 尾藤 二洲 普1-070 詠1-126 漢4-029 訳4-046 C漢14-13
T漢13B04
0215-1 漢詩 古詩 12句 キミキカズヤコカノコエ 君聞かずや胡笳の声 胡笳の歌(胡笳の歌顔真卿が使して河隴に赴くを送る) 岑   参 普2-192 詠2-275 漢3-105 元3-149
訳3-168
C漢26-13 範03-140
0215-2 漢詩 古詩 12句 キミキカズヤコカノコエ 君不聞胡笳聲 胡笳歌(胡笳歌送顔眞卿使赴河隴) 岑    普2-192 詠2-275 漢3-105 元3-149
訳3-168
C漢26-13 範03-140
0215-3 漢詩 古詩 12句 キミキカズヤコカノコエ 君聞かずや胡笳の声 胡笳の歌顔真卿が使して河隴に赴くを送る 岑   参 普2-192 詠2-275 漢3-105 元3-149
訳3-168
C漢26-13 範03-140
0253-1 漢詩 七絶 キミキキヲトエドモ 君帰期を問えども 夜雨北に寄す 李  商隠 普1-106 詠1-172 漢4-065 基41-26
訳4-088
C漢13-05
T漢15B04
T基41-A6 範09-132 31訳-306
0253-2 漢詩 七絶 キミキキヲトエドモ 君問歸期 夜雨寄北 李  商隱 普1-106 詠1-172 漢4-065 基41-26
訳4-088
C漢13-05
T漢15B04
T基41-A6 範09-132 31訳-306
0261-1 漢詩 五絶 キミニススム 君に勧む 酒を勧む 于  武陵 普1-122 詠1-204 漢4-072 訳4-102 C漢13-21
T漢16A08
範08-134 75訳-094
31訳-260
0261-2 漢詩 五絶 キミニススム 勸君 勸酒 于  武陵 普1-122 詠1-204 漢4-072 訳4-102 C漢13-21
T漢16A08
範08-134 75訳-094
31訳-260
0406-1 漢詩 七絶 キミニススムオシムナカレ 君に勧む惜しむ莫かれ 金縷の衣 杜  秋娘 普3-132 詠3-182 愛-135 元4-055 C漢33-08 範04-068 75訳-159
31訳-172
0406-2 漢詩 七絶 キミニススムオシムナカレ 勸君莫惜 金縷衣 杜  秋娘 普3-132 詠3-182 愛-135 元4-055 C漢33-08 範04-068 75訳-159
31訳-172
2275 漢詩 七絶 キミニススムオシムナカレ 君に勸む惜む莫れ 金縷の衣 杜  秋娘 元4-055 元4-055 範04-068 75訳-159
31訳-172
2227-1 漢詩 古詩 12句 キミハキカズヤコカノコエ 君不聞胡笳聲 胡笳の歌(胡笳歌送顔眞鄕使赴何隴) 岑   参 元3-149 元3-149 範03-140
2227-2 漢詩 古詩 12句 キミハキカズヤコカノコエ 君不聞胡笳聲 胡笳歌送顔眞鄕使赴何隴 岑   参 元3-149 元3-149 範03-140
2122 漢詩 古詩 12句 キミミズヤイチジノケンハ 君不見吉次險 吉次峠の戰 佐々 友房 元2-094 元2-094 T岳2A-19 線3-042 範02-101
0117-1 漢詩 古詩 12句 キミミズヤキチジノケンハ 君見ずや吉次の険は 吉次峠の戦い 佐佐 友房 普2-113 詠2-169 漢2-055 元2-094
訳2-089
C漢25-06
T漢19B04
T岳2A-19 線3-042 範02-101
0117-2 漢詩 古詩 12句 キミミズヤキチジノケンハ 君不見吉次之險 吉次峠戰 佐佐 友房 普2-113 詠2-169 漢2-055 元2-094
訳2-089
C漢25-06
T漢19B04
T岳2A-19 線3-042 範02-101
0179-1 漢詩 古詩 10句 キミミズヤシシテチュウキトナル 君見ずや死して忠鬼と為る 獄中作 高杉 晋作 普2-100 詠2-157 漢3-044 元3-066
訳3-073
C漢25-02 T吟14B05
T岳1B-04
C岳31-07
範03-080
0179-2 漢詩 古詩 10句 キミミズヤシシテチュウキトナル 君不見死爲忠鬼 獄中作 高杉 普2-100 詠2-157 漢3-044 元3-066
訳3-073
C漢25-02 T吟14B05
T岳1B-04
C岳31-07
範03-080
0179-3 漢詩 古詩 10句 キミミズヤシシテチュウキトナル 君不見死爲忠鬼 獄中作 高杉 晋作 普2-100 詠2-157 漢3-044 元3-066
訳3-073
C漢25-02 T吟14B05
T岳1B-04
C岳31-07
範03-080
2199 漢詩 古詩 10句 キミミズヤシシテチュウキトナル 君不見死爲忠鬼 獄中作 高杉 晋作 元3-066 元3-066 T岳1B-04
C岳31-07
範03-080
0319-1 漢詩 五絶 キミヲオモウテ 君を懐うて 秋夜丘二十二員外に寄す 韋  應物 普1-121 詠1-202 漢5-088 C漢13-20
T漢16A07
T吟16B03 線2-078 75訳-101
0319-2 漢詩 五絶 キミヲオモウテ 懷君 秋夜寄丘二十二員外 韋  應物 普1-121 詠1-202 漢5-088 C漢13-20
T漢16A07
T吟16B03 線2-078 75訳-101
0455 漢詩 七絶 キミヲナンポニオクリテ 君を南浦に送りて 送別 王   維 慶-043 T慶1-B14
1157-1K 漢詩 七古 22句
前16句韻読
短歌
キミヲバンリノコウヤニオクリテヨリ 君を万里の曠野に送りてより 白絹の挽歌に和す 大野 孤山 大57-22
元4-080
C大57-08
2293-1K 漢詩 七古 22句
前16句韻読
短歌
キミヲバンリノコウヤニオクリテヨリ 君を万里の曠野に送りてより 白絹の挽歌に和す 大野 孤山 元4-080 元4-080
0250-3 漢詩 七絶 キュウエンコウダイ 舊苑荒臺 蘇臺覽古 李   白 普3-121 詠3-160 漢4-062 元3-050
訳4-082
C漢32-23 線2-069 範03-064 31訳-133
2187 漢詩 七絶 キュウエンコウダイ 舊苑荒臺 蘇臺覽古 李   白 元3-050 元3-050 線2-069 範03-064 31訳-133
0250-1 漢詩 七絶 キュウエンノコウダイ 旧苑の荒台 蘇台覧古 李   白 普3-121 詠3-160 漢4-062 元3-050
訳4-082
C漢32-23 線2-069 範03-064 31訳-133
0250-2 漢詩 七絶 キュウエンノコウダイ 舊苑荒臺 蘇臺覽古 李   白 普3-121 詠3-160 漢4-062 元3-050
訳4-082
C漢32-23 線2-069 範03-064 31訳-133
0283-1 漢詩 七絶 キュウムボウボウタリ 旧夢茫々たり 先妣の十七回忌祭 郷例に従って行香し涙余に此を賦す 菅  茶山 普1-019 詠1-050 漢5-006 C漢11-18
T漢11B06
0283-2 漢詩 七絶 キュウムボウボウタリ 奮夢茫茫 先妣十七回忌祭從鄕例行香涙餘賦此 菅  茶山 普1-019 詠1-050 漢5-006 C漢11-18
T漢11B06
0187-1 漢詩 七絶 ギヨウジョウカ 宜陽城下 春行興を寄す 李   華 普1-101 詠1-162 漢3-059 基54-06
元4-054
訳3-094
C漢12-27
T漢15A11
T基54-A1 線2-057 範04-067
0187-2 漢詩 七絶 ギヨウジョウカ 宜陽城下 春行寄興 李   華 普1-101 詠1-162 漢3-059 基54-06
元4-054
訳3-094
C漢12-27
T漢15A11
T基54-A1 線2-057 範04-067
2274 漢詩 七絶 ギヨウジョウカ 宜陽城下 春行興を寄す 李   華 元4-054 元4-054 線2-057 範04-067
2163-1 漢詩 七絶 キョウトヨビゾクトヨブモ 呼狂呼賊 絶命詩(走筆作詩) 黒澤 忠三郎 元3-026 元3-026 範03-039
2163-2 漢詩 七絶 キョウトヨビゾクトヨブモ 呼狂呼賊 走筆作詩 黒澤 忠三郎 元3-026 元3-026 範03-039
0471 漢詩 七絶 キョウドノヤフウ 郷土の夜風 送別の詩 佐々木 岳甫 慶-060 元4-036 T慶2-A12 範04-050
2257 漢詩 七絶 キョウドノヤフウ 郷土の夜風 送別の詩 佐佐木 岳甫 元4-036 元4-036 範04-050
1025-1 漢詩 七古 6句 ギョオウヨルセイガンニソウテシュクス 漁翁夜傍西巖宿 漁翁 柳  宗元 詠R2-184
1025-2 漢詩 七古 6句 ギョオウヨルセイガンニソウテシュクス 漁翁夜西巌に傍うて宿す 漁翁 柳  宗元 詠R2-184
0295-1 漢詩 五絶 キョガンドロウヲハイシ 鉅巌怒浪を排し 銚港雑詠 塩谷 青山 普3-047 詠3-090 漢5-018 C漢32-19 線1-110 範08-108
0295-2 漢詩 五絶 キョガンドロウヲハイシ 鉅巌排怒浪 銚港雜詠 鹽谷 靑山 普3-047 詠3-090 漢5-018 C漢32-19 線1-110 範08-108
0480 漢詩 七絶 キョクコウインリ 曲江院裏 孟寂を哭す 張   籍 慶-070 T慶2-B03
0849-1 漢詩 七律 ギョクロチョウショウス 玉露凋傷 秋興 杜   甫 詠R1-112
0849-2 漢詩 七律 ギョクロチョウショウス 玉露凋傷す 秋興 杜   甫 詠R1-112
0288-1 漢詩 七絶 キョサイセングン 去歳千軍 失題 木戸 孝允 普3-026 詠3-048 漢5-011 C漢31-24 線1-022
0288-2 漢詩 七絶 キョサイセングン 去歳千軍 戊辰作 木戸 孝允 普3-026 詠3-048 漢5-011 C漢31-24 線1-022
0999-1 漢詩 五律 ギョソンシュウキハヤク 漁村秋氣早 水鄕晩景 石田 東陵 詠R2-078
0999-2 漢詩 五律 ギョソンシュウキハヤク 漁村秋気早く 水郷晩景 石田 東陵 詠R2-078
0852-1 漢詩 七律 キョネンカリニ 去年花裏 寄李儋元錫 韋  應物 詠R1-124
0852-2 漢詩 七律 キョネンカリニ 去年の花裏に 李儋元錫に寄す 韋  応物 詠R1-124
2002 漢詩 七絶 キョネンノコンヤ 去年今夜 九月十日 菅原 道眞 元1-022 元1-022 T岳2A-09
C岳32-05
線1-041 範01-032
0004-1 漢詩 七絶 キョネンノコンヤ 去年の今夜 九月十日 菅原 道真 普1-007 詠1-026 漢1-016 若幼-24
元1-022
吟絵-022
訳1-004
C漢11-06
T漢11A06
T岳2A-09
C岳32-05
線1-041 範01-032
0004-2 漢詩 七絶 キョネンノコンヤ 去年今夜 九月十日 菅原 道眞 普1-007 詠1-026 漢1-016 若幼-24
元1-022
吟絵-022
訳1-004
C漢11-06
T漢11A06
T岳2A-09
C岳32-05
線1-041 範01-032
0855-1 漢詩 七律 キンガアキナカバニシテ 金河秋半 早鴈 杜   牧 詠R1-136
0855-2 漢詩 七律 キンガアキナカバニシテ 金河秋半ばにして 早雁 杜   牧 詠R1-136
0858-1 漢詩 五律 ギンショク 銀燭 春夜別友人 陳  子昴 詠R1-148 線4-104
0858-2 漢詩 五律 ギンショク 銀燭 春夜友人に別る 陳  子昴 詠R1-148 線4-104
2262 漢詩 七絶 ギンショクコウコウ 銀燭煌々 華燭の詩 本宮 三香 元4-041 元4-041 T岳2A-06 範04-055
0847-1 漢詩 七律 ギンショクテンニチョウシテ 銀燭朝天 早朝大明宮呈兩省僚友 賈   至 詠R1-104
0847-2 漢詩 七律 ギンショクテンニチョウシテ 銀燭天に朝して 早に大明宮に朝して両省の僚友に呈す 賈   至 詠R1-104
0949-1 漢詩 七絶 キンセイギョクシン 金聲玉振 岳風忌想先師 新田 大作 岳詩-135
0949-2 漢詩 七絶 キンセイギョクシン 金声玉振 岳風忌先師を想う 新田 大作 岳詩-135
0945-1 漢詩 七絶 ギンセイユキテキシチネン 吟聖往兮忌七年 岳風師七周忌賦献 原  重治 岳詩-131
0945-2 漢詩 七絶 ギンセイユキテキシチネン 吟聖往きて忌七年 岳風師七周忌賦し献ず 原  重治 岳詩-131
0325-1 漢詩 七律 ギンダイキンケツ 銀台金闕 八月十五夜 禁中に独り直し月に対して元九を憶う 白  居易 普1-142 詠1-230 漢5-097 基48-36 C漢15-10
T漢17A02
T基48-A4 線4-058 31訳-275
0325-2 漢詩 七律 ギンダイキンケツ 銀臺金闕 八月十五夜禁中獨直對月憶元九 白  居易 普1-142 詠1-230 漢5-097 基48-36 C漢15-10
T漢17A02
T基48-A4 線4-058 31訳-275
0889-1 漢詩 七絶 ギンドウホウコウワガネンアツシ 吟道奉公吾念淳 病床偶成 木村 岳風 岳詩-049
0889-2 漢詩 七絶 ギンドウホウコウワガネンアツシ 吟道奉公吾が念淳し 病床偶成 木村 岳風 岳詩-049
0342-1 漢詩 七絶 キンノウノタイギハナハダブンメイ 勤王の大義太だ分明 家兄に寄せて志を言う 広瀬 武夫 普3-033 詠3-062 愛-012 C漢32-05 T吟04B02 線1-063 範05-050
0342-2 漢詩 七絶 キンノウノタイギハナハダブンメイ 勤王大義太分明 寄家兄言志 廣瀨 武夫 普3-033 詠3-062 愛-012 C漢32-05 T吟04B02 線1-063 範05-050
0006 漢詩 七絶 ギンパツソウハク 吟髪霜白 客中 一休 宗純 普1-008 詠1-028 漢1-018 吟絵-014
訳1-008
C漢11-07
T漢11A07
0157-2 漢詩 七絶 キンプウサツサツ 金風颯颯 月夜獨坐 藤田 東湖 普2-027 詠2-050 漢3-013 元3-022
訳3-022
C漢21-25 線1-069 範03-036
2159 漢詩 七絶 キンプウサツサツ 金風颯颯 月夜獨座 藤田 東湖 元3-022 元3-022 線1-069 範03-036
0157-1 漢詩 七絶 キンプウサツサツ 金風颯颯 夜坐 藤田 東湖 普2-027 詠2-050 漢3-013 訳3-022 C漢21-25 T吟11A05 線1-069 範03-036
2025 漢詩 七絶 キンリュウサンハン 金龍山畔 夜下墨水 服部 南郭 元1-051 元1-051 線1-060 範01-042
0085-1 漢詩 七絶 キンリュウサンパン 金龍山畔 夜墨水を下る 服部 南郭 普1-017 詠1-046 漢2-009 元1-051
吟絵-068
訳2-014
C漢11-16
T漢11B04
線1-060 範01-042
0085-2 漢詩 七絶 キンリュウサンパン 金龍山畔 夜下墨水 服部 南郭 普1-017 詠1-046 漢2-009 元1-051
吟絵-068
訳2-014
C漢11-16
T漢11B04
線1-060 範01-042
0256-1 漢詩 七絶 キンロコウツキテ 金炉香尽きて 夜直 王  安石 普1-109 詠1-178 漢4-067 訳4-092 C漢13-08
T漢15B07
線2-003
0256-2 漢詩 七絶 キンロコウツキテ 金爐香盡 夜直 王  安石 普1-109 詠1-178 漢4-067 訳4-092 C漢13-08
T漢15B07
線2-003