番号 区分 形式 構成 吟じ出し(カナ) 吟じ出し 吟題(目次掲載) 作者 吟詠普及 吟詠教本 教本A6判 其他教本 吟詠教音 其他教音 10線譜 吟道範典 漢詩訳
0931 和歌 短歌 コウセンニタビダタレシトシリツツモ 黄泉に旅立たれしと知りつゝも 弔歌 二首(黄泉に) 木村 岳風 岳詩-098
0936 和歌 短歌 コウワナリハジメテムコウシンシュンノ 講和成り初めて迎ふ新春の 迎春所感 講和成り 木村 岳風 岳詩-101
1068 和歌 短歌 二句切吟 ココロアテニオラバヤオランハツシモノ 心あてに折らばや折らむ初霜の 白菊の花をよめる 凡河内 躬恒 詠W1-074 C和11-35
0910 和歌 短歌 ココロダニヤケズニアレバワガトモヨ 心だにやけずにあれば吾友よ 心だに 木村 岳風 岳詩-088
0508 和歌 短歌 ココロナキミニモアハレハシラレケリ 心なき身にもあはれはしられけり 三夕の歌「こころなき」 西行 法師 詠W1-126 詠和-058 朗-036 C和12-19
T朗1-A11
T吟11B05
T吟23B10
線5-046 範04-140
2320 和歌 短歌 ココロナキミニモアワレハシラレケリ 心なき身にもあわれは知られけり 心なき 西行 法師 元4-142 元4-142 線5-046 範04-140
2139 和歌 短歌 コチフカバニオイオコセヨウメノハナ 東風吹かば匂いおこせよ梅の花 東風吹かば 菅原 道眞 元2-146 元2-146 線5-058 範02-146
0503-3 和歌 短歌 コチフカバニオイオコセヨウメノハナアルジナシトテハルナワスレ 東風吹かば匂ひおこせよ梅の花主なしとて春な忘れそ 東風吹かば 菅原 道眞 詠W1-066 詠和-140 朗-026 応56-38
元2-146
C和11-31
T朗2-A03
T応56-B2
T吟11B03
T吟25B09
線5-058 範02-146
0503-2 和歌 短歌 コチフカバニオイオコセヨウメノハナアルジナシトテハルヲワスル 東風吹かば匂ひおこせよ梅の花主なしとて春を忘るな こちふかば 菅原 道眞 詠W1-066 詠和-140 朗-026 応56-38
元2-146
C和11-31
T朗2-A03
T応56-B2
T吟11B03
T吟25B09
線5-058 範02-146
0503-1 和歌 短歌 二句切吟 コチフカバニオイオコセヨウメノハナアルジナシトテハルヲワスル 東風吹かば匂ひおこせよ梅の花主なしとて春を忘るな 流され侍りける時、家の梅の花を見侍りて 菅原 道真 詠W1-066 詠和-140 朗-026 応56-38
元2-146
C和11-31
T朗2-A03
T応56-B2
T吟11B03
T吟25B09
線5-058 範02-146
0071-3 和歌 短歌
七絶 コトノネノサユルツキヨニカリガネハ 琴の音の冴ゆる月夜に雁がねは 帰雁 新田 治子 訳
錢   起 原作
普1-103 詠1-166 漢1-104 基52-18
訳1-154
C漢13-02
T漢15B01
T基52-A5
0798 和歌 短歌 コノサトニテマリツキツツコドモラト この里にてまりつきつつ子どもらと この里に 良   寛 若小-18
0371-3K 和歌 短歌 漢詩 コノメヤマユウベノクモヤヘダツラン 木芽山夕の雲やへだつらん 木芽山 角光 嘯堂 愛-057
愛N-039
線3-010
1066 和歌 短歌 コノヨニシタノシクアラバコンヨニハ この世にし楽しくあらば来む世には この世にし 大伴 旅人 詠W1-026 C和11-13
0514-1 和歌 短歌 コマトメテソデウチハラウカゲモナシ 駒とめて袖うちはらふかげもなし 百首歌奉りし時 藤原 定家 詠W1-170 詠和-082 朗-048 C和12-41
T朗2-A05
T吟09B05
T吟23B09
線5-068
0514-2 和歌 短歌 コマトメテソデウチハラウカゲモナシ 駒とめて袖うちはらふかげもなし 百首哥たてまつりし時 藤原 定家 詠W1-170 詠和-082 朗-048 C和12-41
T朗2-A05
T吟09B05
T吟23B09
線5-068
0383-2K 和歌 短歌 漢詩 コマトメテソデウチハロウカゲモナシ 駒とめて袖うち払うかげもなし 百首哥たてまつりし時 藤原 定家 詠W1-170 詠和-082 愛-101
愛N-083
C和12-41
T朗2-A05
T吟23B09 線5-068
0605-2 和歌 短歌 コレヤコノユクモカエルモワカレテハ これやこの行くもかへるも別れては 逢坂の關に庵室して居たりける時に、行き交ふ人を見て    丸 詠W1-096 詠和-138 C和12-05
0605-1 和歌 短歌 コレヤコノユクモカエルモワカレテハ これやこの行くもかへるも別れては 逢坂の関に庵室を造りて住み侍りけるに、行きかふ人を    丸 詠W1-096 詠和-138 C和12-05
0369-2K 和歌 短歌 漢詩 コワカレノマツンシズクニソデヌレテ 子別れの松の雫に袖ぬれて 子別れの 明治 天皇 愛-051
愛N-033
C名1-04
T岳2B-04
C岳32-15
線3-092
2120-2K 和歌 短歌 漢詩 コヲオモイネラレザルヨノハハサビシ 子を思い寝られざる夜の母さびし 子を思い 大野 孤山 元2-089 元2-089 範02-097
0580-2 和歌 短歌 コンジキノチイサキトリノカタチシテ 金色のちひさき鳥のかたちして 戀衣(金色の) 与謝野 晶子 詠W2-096 詠和-072 基43-32 C和22-12 T基43-B2 線5-084
0580-1 和歌 短歌 コンジキノチイサキトリノカタチシテ 金色のちひさき鳥のかたちして 「恋衣」より金色の 与謝野 晶子 詠W2-096 詠和-072 基43-32 C和22-12 T基43-B2 線5-084
0895-2K 和歌 短歌 漢詩 ザイテンノミタマモワスランイマココニ 在天の御霊も和すらん今ここに 在天の 木村 岳風 岳詩-056
0490 和歌 短歌 サクラチルハルノスエニハナリニケリ 桜散る春の末にはなりにけり 新古今集より「桜散る」 中納言 兼輔 慶-081 T慶2-B13
0386-5K 和歌 短歌 漢詩古謡
今様
サクラバナアサヒニニオウシキシマノ さくらばな朝日に匂うしきしまの さくらばな 角光 嘯堂 愛-113
愛N-095
1233-3 和歌 反歌 ササノハハミヤマモサヤニサヤゲドモ 小竹の葉はみ山もさやにさやげども 石見の国より妻に別れて上り来る時の歌二首并せて短歌 柿本 人麻呂 C名1-07
0435 和歌 短歌 サシカワスエダムツマジクサカユラム さしかはす枝むつまじく栄ゆらむ さしかはす 中島 広陰 慶-025
朗-092
T慶1-B01 範07-156
0524 和歌 短歌 サシノボルアサヒノゴトクサワヤカニ さしのぼる朝日のごとくさはやかに 明治 天皇 朗-068 T朗1-B05 C心響-08 線5-076 範05-144
1092 和歌 短歌 サトハアレテツバメナラビシウツバリノ 里は荒れてつばめ並びし梁の 故郷月 木下 長嘯子 詠W2-018 C和21-09
0583 和歌 短歌 サビシサニケブリヲダニモタタジシテ 寂しさに煙をだにも絶たじして 題しらず 和泉 式部 詠W1-100 詠和-080 C和12-07 T吟25B06
1077 和歌 短歌 サビシサニタエタルヒトノマタモアレナ 寂しさに堪へたる人のまたもあれな 題しらず 西行 法師 詠W1-130 C和12-21
0510-1 和歌 短歌 サビシサハソノイロトシモナカリケリマキタツヤマノアキノユウグ 寂しさはその色としもなかりけり眞木立つやまの秋の夕 三夕の歌「さびしさは」 寂蓮 法師 詠W1-138 詠和-056 朗-040 C和12-25
T朗1-A10
T吟05B05 線5-111
0510-2 和歌 短歌 サビシサハソノイロトシモナカリケリマキタツヤマノアキノユウグ さびしさはその色としもなかりけり真木たつやまの秋の 三夕の歌「さびしさは」 寂蓮 法師 詠W1-138 詠和-056 朗-040 C和12-25
T朗1-A10
T吟05B05 線5-111
0510-3 和歌 短歌 サビシサハソノイロトシモナカリケリマキタツヤマノアキノユウグ 寂しさはその色としもなかりけり眞木たつ山の秋の夕暮 三夕の歌「さびしさは」 寂蓮 法師 詠W1-138 詠和-056 朗-040 C和12-25
T朗1-A10
T吟05B05 線5-111
0801 和歌 短歌 サミダレノハレマニイデテナガムレバ 五月雨の晴れ間にいでて眺むれば 五月雨の 良   寛 若小-24
0976 和歌 短歌 シオカオルキタノハマベノスナヤマノ 潮かをる北の浜辺の砂山の 「一握の砂」より(潮かをる) 石川 啄木 T吟26A05
2143 和歌 短歌 シキシマノヤマトゴコロヲヒトトワバ 敷島の大和心を人問わば 敷島の 本居 宣長 詠W2-026 元2-150 元2-150 C和21-13 C岳32-10 線5-077 範02-150
0515 和歌 短歌 シキシマノヤマトゴコロヲヒトトワバ 敷島の大和心を人問はば 山ざくら 本居 宣長 詠W2-026 朗-050 元2-150 C和21-13
T朗1-A15
T吟03B05
T吟11B07
T吟25B01
T岳1B-17
C岳32-10
線5-077 範02-150
0733-2 和歌 短歌 近代詩 シキシマノヤマトゴコロヲヒトトワバ 敷島の大和心を人問わば 山ざくら 本居 宣長 詠W2-026 朗-050 C和21-13
T朗1-A15
T吟10B01T吟03B05
T吟11B07
T吟25B01
T岳1B-17
C岳32-10
線5-077 範02-150
0918 和歌 短歌 シシテナオワレハギンゼンアタゴヤマ 死して猶吾は吟ぜん愛宕山 死して猶 木村 岳風 岳詩-092
0507-1 和歌 短歌 シズヤシズシズノオダマキクリカエシ しづやしずしづのをだまきくり返し 靜 若宮八幡へ参詣の事 静  御前 詠W1-132 詠和-146 朗-034 C和12-22
T朗1-A09
T吟03B03 線5-054 範03-072
0507-2 和歌 短歌 シズヤシズシズノオダマキクリカエシ しずやしずしずのおだまきくり返し 靜 若宮八幡へ參詣の事 静  御前 詠W1-132 詠和-146 朗-034 C和12-22
T朗1-A09
T吟03B03 線5-054 範03-072
0175-2K1 和歌 短歌 漢詩 シズヤシズシズノオダマキクリカエシ しずやしずしずのおだまきくりかえし しずのおだまき 静  御前 普2-098 詠2-155 漢3-035 元3-058
訳3-061
C漢25-01 線5-054 範03-072
0175-2K2 和歌 短歌 漢詩 シズヤシズシズノオダマキクリカエシ しづやしずしづのおだまきくりかえし しづのおだまき 静  御前 普2-098 詠2-155 漢3-035 元3-058
訳3-061
C漢25-01 線5-054 範03-072
0357-3K 和歌 短歌 漢詩 シズヤシズシズノオダマキクリカエシ しずやしずしずのおだまきくりかえし しずのおだまき 静  御前 詠W1-132 詠和-146 愛-031
愛N-019
元4-079 C和12-22
T朗1-A09
T吟06A01 線5-054 範04-092
0507-3 和歌 短歌 シズヤシズシズノオダマキクリカエシ しづやしづしづのをだまきくり返し しづのをだまき 静  御前 詠W1-132 詠和-146 朗-034 C和12-22
T朗1-A09
T吟03B03 線5-054 範03-072
2195-2K 和歌 短歌 漢詩 シズヤシズシズノオダマキクリカエシ しずやしずしずのおだまきくりかえし しずやしず 靜  御前 元3-058 元3-058 線5-054 範03-072
2292-3K 和歌 短歌 漢詩 シズヤシズシズノオダマキクリカエシ しづやしづしづのおだまきくりかえし しづやしづ 静  御前 元4-079 元4-079 線5-054 範04-092
0914 和歌 短歌 ジゾウジノタキニウタレテミヲキヨメ 地蔵寺の瀧に打たれて身を清め 地蔵寺の 木村 岳風 岳詩-090
0586-2 和歌 短歌 シナテルヤカタオカヤマニイイニウエテ 級照るや片岡山に飯に饑ゑて 聖徳太子、片岡山の山邊道人家におはしましけるに、飢 聖徳 太子 詠W1-008 詠和-088 C和11-04
0586-1 和歌 短歌 シナテルヤカタオカヤマニイイニウエテ 級照るや片岡山に飯に饑ゑて 聖徳太子、片岡山の山邊道人の家におはしましけるに、 聖徳 太子 詠W1-008 詠和-088 C和11-04
0577 和歌 短歌 シナノナルスガノアラノヲトブワシノ しなのなるすがのあら野をとぶ鷲の 賀茂 眞淵 詠W2-024 詠和-064
1095 和歌 短歌 シナノナルスガノアラノヲトブワシノ しなのなるすがのあら野をとぶ鷲の 賀茂 真淵 詠W2-024 詠和-026 C和21-12
0597-1 和歌 短歌 二句切吟 シノブレドイロニデニケリワガコイハ 忍ぶれど色に出でにけりわが恋は 天暦の御時の歌合 平  兼盛 詠W1-084 詠和-118 応43-10 C和11-40 T応43-A2 線5-059
0597-2 和歌 短歌 シノブレドイロニデニケリワガコイハ 忍ぶれど色に出でにけりわが恋は 天暦の御時の歌合 平  兼盛 詠W1-084 詠和-118 応43-10 C和11-40 T応43-A2 線5-059
1046 和歌 短歌 連吟 シミジミトモノウチカタルトモモアレ しみじみと物うち語る友もあれ 短歌連吟「一握の砂」より(しみじみと) 石川 啄木 応55-11 T応55-A2
0728 和歌 短歌 訳 七絶 シモフカキヨワノイサリビトオクチカク 霜深き夜半のいさり火遠く近く 楓橋夜泊 新田 治子 訳
張   繼 原作
漢1-103 元1-144
訳1-152
T吟04B06
0562-2 和歌 短歌 シモマヨウソラニシオレシカリガネノ しもまよふそらにしをれしかりがねの 守覺法親王五十首哥に 藤原 定家 詠W1-168 詠和-022 C和12-40
0562-1 和歌 短歌 シモマヨウソラニシオレシカリガネノ しもまよふそらにしをれしかりがねの 守覚法親王の五十首歌に 藤原 定家 詠W1-168 詠和-022 C和12-40
2295-1K 和歌 短歌 漢詩
琵琶歌
ジュウオクノヒトニジュウオクノハハアルモ 十億の人に十億の母あるも 十億の 曉烏  敏  元4-087 元4-087 範04-095
2296-9K 和歌 短歌 漢詩 シラクモノヨソニモトムナヨノヒトノ 白雲のよそに求むな世の人の 白雲のよそに求むな 明治 天皇 元4-092 元4-092 範04-101
0533 和歌 短歌 シラタマノハニシミトオルアキノヨノ しらたまの歯に沁みとほる秋の夜の 若山 牧水 詠W2-122 朗-086 C和22-25
T朗1-B10
T吟24A05
T吟05B01
T吟23B05
線5-102 範04-154
2334 和歌 短歌 シラタマノハニシミトオルアキノヨノ しらたまの歯に沁みとほる秋の夜の しらたまの 若山 牧水 元4-156 元4-156 線5-102 範04-154
0532-1 和歌 短歌 二句切吟 シラトリハカナシカラズヤソラノアオ 白鳥はかなしからずや空の青 白鳥は 若山 牧水 詠W2-118 朗-084 若中-58
応56-40
元4-155
C和22-23
T朗1-B09
T応56-B3
T吟03B07
T吟11B10
T吟19B10
線5-103 範04-153
0532-2 和歌 短歌 シラトリハカナシカラズヤソラノアオ 白鳥はかなしからずや空の青 白鳥は 若山 牧水 詠W2-118 朗-084 若中-58
応56-40
元4-155
C和22-23
T朗1-B09
T応56-B3
T吟03B07
T吟11B10
T吟19B10
線5-103 範04-153
2333 和歌 短歌 シラトリハカナシカラズヤソラノアオ 白鳥はかなしからずや空の青 白鳥は 若山 牧水 元4-155 元4-155 線5-103 範04-153
1105 和歌 短歌 二句切吟 シラハニノカメコソヨケレキリナガラ 白埴の瓶こそよけれ霧ながら 白埴の 長塚  節 詠W2-102 C和22-15
1065 和歌 短歌 シルシナキモノヲオモワズハヒトツキノ 験なきものを思はずは一杯の 太宰帥大伴卿、酒を讃むる歌 大伴 旅人 詠W1-024 C和11-12
0537-2 和歌 反歌 シロガネモクガネモタマモナニセンニ 銀も金も玉もなにせむに 子等を思ふ歌一首の反歌 山上 憶良 詠W1-029 詠和-130 朗-094 大57-09 C和11-14
T朗1-B14
C大57-02
T吟24A03
線5-079 範04-138
0498 和歌 反歌 シロガネモクガネモタマモナニセンニ 銀も金も玉もなにせむに 子等を思ふ歌の反歌 山上 憶良 詠W1-029 詠和-130 朗-016 若小-14 C和11-14
T朗2-A02
T吟07B06
T吟17B01
T岳1B-11
線5-079 範04-138
2318 和歌 反歌 シロガネモコガネモタマモナニセンニ しろがねも黄金も玉も何せんに しろがねも 山上 憶良 元4-140 元4-140 線5-079 範04-138
1098 和歌 短歌 スクスクトオイタツムギニハラスリテ すくすくと生ひたつ麦に腹すりて 春よみける歌の中に 橘  曙覧 詠W2-052 基56-06 C和21-26 C基56-01
0371-2K 和歌 短歌 漢詩 スズカケノツユニヤヌレンタビゴロモ 篠懸の露にや濡れん旅衣 篠懸の 角光 嘯堂 愛-057
愛N-039
線3-010
0977 和歌 短歌 スナヤマノスナニハラバイハツコイノ 砂山の砂に腹這ひ初恋の 「一握の砂」より(砂山の砂に) 石川 啄木 T吟26A05
1096 和歌 短歌 スミダガワミノキテクダスイカダシニ 隅田川蓑着て下す筏士に 霞中春雨 橘  千蔭 詠W2-032 C和21-16
0592-2 和歌 短歌 スルガナルウツノヤマベノウツツニモユメニモヒトノアハヌココカ するがなるうつのやまべのうつつにもゆめにも人のあは 駿河國うつの山にあへる人に付けて京につかはしける 在原 業平 詠W1-060 詠和-102 C和11-28
0592-1 和歌 短歌 スルガナルウツノヤマベノウツツニモユメニモヒトノアハヌナリケ するがなるうつのやまべのうつつにもゆめにも人のあは 駿河國うつの山にあへる人に付けて京につかはしける 在原 業平 詠W1-060 詠和-102 C和11-28
0937 和歌 短歌 センサイニヤケフトリタルヤマトダマ 戰災に焼け太りたる大和魂 迎春所感 戰災に 木村 岳風 岳詩-101
0492 和歌 短歌 ソコハカトオモイツヅケテキテミレバ そこはかと思ひつづけて来て見れば 新古今集より「そこはかと」 慈   円 慶-083 T慶2-B15
0559 和歌 短歌 ソデヒチテムスビシミズノコオレルヲ 袖ひちてむすびし水の氷れるを 春立ちける日詠める 紀  貫之 詠W1-078 詠和-014 C和11-37 T吟05B06
T吟11B01
T吟19B08
線5-039