番号 区分 形式 構成 吟題 吟じ出し 作者 吟詠普及 吟詠教本 教本A6判 其他教本 吟詠教音 其他教音 10線譜 吟道範典 漢詩訳
1201 俳諧歌 降りながら 降りながら水と成行淡雪の 小林 一茶 諧-086
俳-093
C諧2-09
C俳2-10
C心響-16
1202 俳諧歌 行水に 行水にさらばさらばとあわ雪の 小林 一茶 諧-088 C諧2-10
1203 俳諧歌 世に住ば 世に住ば手をすり足をすりこ木に 小林 一茶 諧-090 C諧2-11
1204 俳諧歌 ながらへて ながらへて帰らん事も白川も 小林 一茶 諧-092 C諧2-12
1205 俳諧歌 念佛坊 追風や後ろめたくも阿みだ笠 小林 一茶 諧-094
俳-095
応55-66 C諧2-13
C俳2-11
T応55-B5
T吟26A02
1206 俳諧歌 はづかしや はづかしや翌をもしらぬ此身ぞと 小林 一茶 諧-096 C諧2-14
1207 俳諧歌 散花の 散花の枝にもどらぬなげきとは 小林 一茶 諧-098 C諧2-15
1208 俳諧歌 掛乞の 掛乞の影さへ見ればかくれ笠 小林 一茶 諧-100 C諧2-16
1209 俳諧歌 よしやよし よしやよしなくともあしを三文も 小林 一茶 諧-102 C諧2-17
1210 俳諧歌 老ぬれば 老ぬれば作れる罪も永き日の 小林 一茶 諧-104 C諧2-18
1211 俳諧歌 ともかくも ともかくも風任せなるほそすすき 小林 一茶 諧-106 大58-14 C諧2-19 C大58-04
1212 俳諧歌 夕立の 夕立のまだ晴れきらぬ木の間より 小林 一茶 諧-108 C諧2-20
1213 俳諧歌 老らくの 老らくのかきねに生ふるしらぎくの 小林 一茶 諧-110 C諧2-21
1214 俳諧歌 西東 西東北南と塵の身は 小林 一茶 諧-112 C諧2-22
1215 俳諧歌 降雪に 降雪にきのふもけふもくれ竹の 小林 一茶 諧-114 C諧2-23
1216 俳諧歌 老の身は 老の身は寒さまけして何一つ 小林 一茶 諧-116
俳-097
応55-68 C諧2-24
C俳2-12
T応55-B6
T吟26A01
1217 俳諧歌 あながちに あながちに雀のみかは鶯を 小林 一茶 諧-118 C諧2-25
1218 俳諧歌 鶯の 鶯の鳴て見せつつほゝほゝと 小林 一茶 諧-120 C諧2-26
1219 俳諧歌 乞食長者 紅葉ばのちりしく野辺にまろ寝して 小林 一茶 諧-122 C諧2-27
1220 俳諧歌 秋の夜を 秋の夜を隈無く明かす月影の 小林 晃 諧-126 C諧2-28
1221 俳諧歌 晦日も 晦日も一度ならば堪へもせむ 小林 晃 諧-128 C諧2-29
1222 俳諧歌 稲刈れば 稲刈れば月の田每の畔出て 小林 晃 諧-124 C諧2-30
1223 和歌 短歌 二句切吟 わが聞きに わが聞きにかけてな言ひそ 大伴宿禰 像見 大59-06 C大59-01
1224 和歌 短歌 いまはとて いまはとてわが身時雨にふりぬけば 小野 小町 大59-08 C大59-02
1225 漢詩 古詩 18句
5-16句朗誦(韻読)
啾啾吟 知者不惑 王  陽明 普2-199 詠2-281 漢3-112 大59-26
基47-10
元2-136
C大59-03
C大59-04
T基47-B8
範02-136
1226 漢詩 五古 8句 飲酒 二十首 其の五 結廬在人境 陶   潜 大59-32 C大59-05
1227-1 俳文 俳句 奥の細道より(大垣) 露通も此みなとまで出むかひて 松尾 芭蕉 詠和-243 大59-48 C大59-07 範08-074
1227-2 俳句 俳文 蛤の 蛤のふたみにわかれ行秋ぞ 松尾 芭蕉 俳-026 詠和-243 大59-49 C大59-07 範08-075
1228 漢詩 七絶 清少納言捲簾圖 殿角の玉音 中村 敬宇 大60-12 C大60-01
1229-1 近代詩 訳詩 6句 都は空に月冴えて 佐藤 春夫 訳
李   白 原作
大60-28 C大60-02
1229-2 漢詩 五古 原詩 子夜呉歌 長安一片の月 李   白 原作 詠R2-192 大60-31
基41-10
T基41-A2
T吟06A02
線4-128
1230-1 俳諧歌 詞書 俳諧歌 子を思ふ 紫の里近きあたり、とある門に、 小林 一茶 諧-082 大60-32 C諧2-08 C大60-03
1230-2 俳諧歌 詞書 子を思ふ 子を思ふ闇やかはゆいかはゆいと 小林 一茶 諧-083 大60-32 C諧2-08 C大60-03
1231 漢詩 五律 月夜 今夜鄜州の月 杜   甫 大60-48 C大60-04
1232-1 俳文 俳句 『おくのほそ道』より「金沢」 卯の花山・くりからが谷をこえて 松尾 芭蕉 大60-58 C大60-05
1232-2 俳句 俳文 塚も動け 塚も動けわが泣く声は秋の風 松尾 芭蕉 大60-59 C大60-05
1233-1 和歌 長歌 石見の国より妻に別れて上り来る時の歌二首并せて短歌 石見の海角の浦廻を浦なしと人こそ見らめ潟なしと人こ 柿本 人麻呂 C名1-07
1233-2 和歌 反歌 石見の国より妻に別れて上り来る時の歌二首并せて短歌 石見のや高角山の木の間より 柿本 人麻呂 C名1-07
1233-3 和歌 反歌 石見の国より妻に別れて上り来る時の歌二首并せて短歌 小竹の葉はみ山もさやにさやげども 柿本 人麻呂 C名1-07
1234-1 俳文 俳句 塚も動け 年頃我を慕いわれを待ちわびし金沢に一笑と云う者あり 作者 不詳 C名1-09
1234-2 俳句 俳文 塚も動け 塚も動け我泣声は秋の風 松尾 芭蕉 俳-024 詠和-216 朗-104 元3-157 C俳1-20
T朗3-A06
C名1-09 範03-145
1235-1 散文 物語 近代詩 平家物語の一節 祇園精舎の鐘の声諸行無常の響あり 作者 不詳 C名1-11 範05-131
1235-2 近代詩 訳詩 物語
七絶
サヨナラダケガ人生ダ コノサカズキヲウケテクレ 井伏 鱒二 訳
于  武陵 原作
漢4-072 C名1-11
T吟18B02
範08-134 75訳-094
31訳-260